最初に、政治と国民の関係を言い表した名言を紹介しましょう。
「一国の政治というものは、国民を映し出す鏡にすぎません。政治が国民のレベルより進みすぎている場合には、必ずや国民のレベルまでひきずり下ろされます。反対に、政治のほうが国民より遅れているなら、政治のレベルは徐々に上がっていくでしょう。国がどんな法律や政治をもっているか、そこに国民の質が如実に反映されているさまは、見ていて面白いほどです。これは水が低きにつくような、ごく自然のなりゆきなのです。りっぱな国民にはりっぱな政治、無知で腐敗した国民には腐りはてた政治しかありえないのです。」
(出典:「スマイルズの『自助論』エッセンス版」P17)
日本の政治状況・場面がひどいなら、それは、日本国民の民度を反映しているに過ぎません。
以下のヒドイ写真や絵は、すべて日本国民の姿そのものです。
もしかしたら、アナタ自身の本質かもしれません。
じっくりと味わいながら御覧ください。
「政治が国民のレベルより進みすぎている場合には、必ずや国民のレベルまでひきずり下ろされます。」
「反対に、政治のほうが国民より遅れているなら、政治のレベルは徐々に上がっていくでしょう。」
「国がどんな法律や政治をもっているか、そこに国民の質が如実に反映されているさまは、見ていて面白いほどです。」
「これは水が低きにつくような、ごく自然のなりゆきなのです。」
「りっぱな国民にはりっぱな政治、無知で腐敗した国民には腐りはてた政治しかありえないのです。」
以上