選挙に関心がある人でも、候補者の演説を聞くのは大なり小なり抵抗があるのではないでしょうか?原因は色々あると思います。
・街宣車で自分の名前と紋切り型のセリフを連呼するだけ。ただの騒音まき散らしである。
・何か胡散臭い。マンネリで話がつまらない。退屈で眠くなる。
・説得力が無く、本気度が伝わってこない。
・その他
生活の党の山本太郎議員は、鋭い突込みで安倍政権の天敵となっていますが、その歯切れの良いトークで一般国民の支持を集めつつあります。彼のしゃべりを聞いていると、他の政党の議員はみんなヌルく感じます。従来の政治家のイメージを変えてくれたことは間違いありません。
自民党議員が100人束になっても敵わないようなバイタリティ・誠実さ・勇気を持っている山本太郎氏。彼のような議員がもっと増えればいいな、と思った人は多いはずです。そんな山本太郎さんが応援している候補者がいます。
2016年7月10日に行われる予定の参議院選挙で、三宅洋平氏(37)は東京選挙区から無所属で立候補しました。政治的無関心層を動かして投票率を10%上げたいそうです。下記のビデオは、渋谷で行われた演説の様子です。ご覧頂ければ、山本太郎さんと同じような可能性を感じられると思います。参考になれば幸いです。
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