冒頭写真のようなジャンクフードばかりを食べ続けると、人間の体は様々な機能不全を起こします。凶悪犯罪者は例外なく、粗悪な食事に心身共に毒されています。子供たちにも、非行や学力低下という問題が発生しやすくなります。
今回は、学校給食の改善などにより、子供たちの身体的・精神的健康を回復させるとともに、目覚ましい学力向上を実現させた大塚貢氏の話を紹介いたします。長野県で校長先生をやっておられた大塚氏は、試行錯誤の末、実際に結果を出した方なのでとても説得力があります。下記に紹介するYouTubeビデオはどれもオススメです。
様々な食品添加物だけでなく、遺伝子組み換え食品も最近は問題になっています。上記ビデオ中では取り上げていませんが、福島原発事故で大量に放出された放射性物質は内部被ばくにより、何世代にも渡って悪影響を及ぼし続けます。
安全で健康的な食事を摂る習慣が人間が生きていく上での基本であるということを、すべての日本人が認識すべきだと思います。日本の経団連やアメリカの悪徳企業に操られている安倍政権に対して、健康が第一の政策を期待することは出来ません。日本の有権者一人一人が賢くなり、政治家を突き動かすことが現状打破には一番有効だと考えます。
上に紹介したYouTubeビデオはとても参考になります。よろしければ、この情報を拡散して頂きたく思います。
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