強欲資本主義と巨大軍需産業に支配されているアメリカは、建国以来、ほとんどの年月を戦争に費やしてきました。近年の中東地域に対する侵略戦争も石油など様々な利権が目的であり、多くの罪なき民間人が犠牲になっています。その一方で、ブッシュもオバマも軍需産業を律儀に儲けさせてきました。それが大きな目的です。アメリカは戦争の大義をもっともらしく掲げますが、信用に値しません。アメリカは共和党も民主党も関係ないのです。ノーベル平和賞が聞いて呆れます。
今回の記事では、アメリカの犯罪行為を写真で確認します。戦争で街の風景がどのように変わってしまったか、以下をご覧ください。もしも、自分が爆撃を受ける立場だったら?自分の家族や友人が戦争で殺されたら?生活を破壊された人たちの怒りは如何ばかりでしょうか?少しでも想像してみてください。
以下の写真を見れば、戦争の対極にある平和・自由・民主主義がどれだけ有り難いか解るでしょう。同時に、アメリカの子分として戦争に加担してきた歴代自民党政権の犯罪も認識しなければなりません。
1)イラク
2)リビア
3)シリア
引用リンク:
Freedom And Democracy In A Series of Heart-rending Images
以上