日本は被爆国なのに核兵器に反対できないのはナゼか?:山本太郎が国会で明らかにしたアベの対米隷属。

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写真(山本太郎議員) 出典:saigaijyouhou.com
写真(山本太郎議員) 出典:saigaijyouhou.com

 まずは、下記のYouTubeビデオをご覧ください。2015年8月25日に行われた国会質疑(平和安全法制特別委員会)です。

 この国会質疑の中から、一部を以下に引用します。

引用始め
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山本太郎議員
「ルールに則って物事を進めていくんだという安倍総理の理念、お訊きすることができたと思います。では、何が戦争犯罪なのか、どこが国際法違反なのか、その線引き、どんな感覚で行われるかといういくつかのケースをもって、最高責任者である、安倍総理にお訊きしようと思います。」

山本議員
「イラクの戦場にも足を運ばれました、フリージャーナリスト、志葉玲さんの資料では、2006年3月15日、イラク中部のイシャキ村で起きた一家惨殺事件の例があげられています。ウィキリークスによって流出した米軍の内部文書、現地報道などによると、手錠をかけられ無抵抗な状態で家にいた11人を米軍は銃殺。この事件、地元テレビでも報道され、その映像はBBC、CNNなど、欧米メディアも伝えましたが、日本のメディアはこれらの映像を全く使わなかったそうです。」

山本議員
「米軍が踏み込んだのは、そして殺害に及んだのは、地元小学校の教師であった当時28歳、ファイズ・ハラットさんの家でした。米兵に殺された中には生後5ヶ月、3歳、5歳のファイズさんの子供達、そして3歳の甥っ子、5歳の姪っ子も無慈悲にも殺害されました。

 被害者の中には、家を訪ねてきていた若い男女もいました。この2人は婚約者同士、次の週に結婚する予定だったそうです。地元の警察の報告によれば、子供や女性達も手首を縛られ、目隠しをされた状態で殺害されていた。また米兵達はファイズさんらを殺害後、家を爆破した上、家畜までも殺していったそうです。総理、これ戦争犯罪ですよね。国際法違反ですよね。いかがですか」

安倍総理
「今、山本議員からご紹介した事案について私は承知をしておりませんので、今ここで論議をすることは差し控えたいと思います」

山本議員
「米軍による民間人が暮らす地域への空爆、市民への殺害など、度重なる非人道的行為にイラクの人々は疑問を持ちます。モスク、礼拝所ですよね。モスクに対する攻撃、子供達の学校を占拠し、その正面に戦車を置いて米兵が駐留したことに憤りを感じた、ファルージャ。ファルージャのお父さんお母さん達は学校の占拠はやめてくれと、デモを行います。そのデモ隊に対し、治安の安定化と称し、米軍は沈静化に動きます。

 米兵の威嚇発砲にデモ参加者が驚き、民家の中に逃げ込み、その後数人の米兵が追いかけて、家の中でデモ参加者を射殺。民主的な行動で訴えを起こす人々に対して、乱暴狼藉のかぎりをつくす米軍への反発で日に日にデモの規模、膨れあがっていきます。すると米軍は直接、参加者を銃で撃つようになっていったそうです。

 米軍は占拠した学校の屋上に土嚢を積み上げ、住民を狙撃する拠点を造ったそうです。そうして2004年4月に続き、米軍は大規模な作戦を展開、ファルージャ総攻撃、ご存じですよね、皆さん。報道陣は街からシャットアウトされます。米軍は街を完全に包囲します。

 人々が街から出れないようにし、食料や医薬品も外から供給できない兵糧攻めの状態をつくりました。完全に遮断された状況にしびれを切らせた、40名を超えるイラク人、医療関係者が医薬品を持ってバクダットから駆けつけ、ファルージャ総合病院を目指しましたけども、17名の医療関係者は米軍に射殺されました。

 2004年11月、完全包囲されたファルージャの街に激しい空爆、砲撃が始まります。ファルージャ総合病院は米軍に占拠されました。市内に合った2つの診療所は米軍が空爆しました。米軍の空爆によって火事が起きた場所、そこで消火活動をしていた地元の消防士、警官までも米兵は攻撃しました。夜間、外出禁止という理由からです。

 この頃のイラク、米軍の上層部から各兵士に命令される交戦規定、戦場のルールですよね、交戦規定は毎日のように、下着を着替えるように、振り向く度に、次々と、この交戦規定が変わっていったと言います。攻撃されていなくても、不審な人物と思ったら発砲してよし、不安を感じたら発砲してよし、目が合えば発砲してよし、イスラム教徒の衣装のものは敵対していると見なして、撃ってよい。路上に居る者は全て敵の戦闘員と見なせ、息をしているものは全て撃て、『冬の兵士 良心の告発』というDVDで証言するファルージャ攻撃に参加していた元海兵隊員は、空爆、砲撃が続いていたある時期、ファルージャの住民に対し、米軍は14歳以上の男子を戦闘可能年齢とし、街から出ることを許さず、それ以外の子供や女性を外に出そうとしたと言います。男性の家族と別れるか、もしくは死を覚悟して一緒に残るか、究極の選択を米軍は迫りました。14歳以上の男子、戦闘可能年齢として避難をすることを米軍は許しません。

 米軍から確実に攻撃を受ける場所に、中学生、高校生くらいの息子をおいて、母親が避難できますか?
 少年や男性だけを残して避難できなかったそんな人々がたくさんその場に留まり、実際に、街から出たのは、わずかな老齢の女性たちだけでした。2004年の最初のファルージャ攻撃では、700人以上が殺害され、2回目の11月、ファルージャ総攻撃では、行方不明者は3000人に及び、6000人もの住民が殺されたと言われます。中には、白旗を握りしめたままで発見された少年の遺体もあったそうです。

 次のパネルをお願いします。
 このような一般市民に対する虐殺、イラクのあちこちで起こっていた現実、このパネル、子供専用の墓地だそうです。戦争前から存在するものでしたけれど、戦争が始まってからは、埋葬する場所もないくらいになっているのが、見て、御覧いただけると思います。安倍総理、これ、米軍が行ったまぎれもない国際法違反、戦争犯罪ですよね」

安倍総理
「ま、例えばですね、えー、山本議員がお話をされたわけでございますが、えー、私が今、それがですね、えー、中身について検証する材料をもっていないわけでございますので、えー、コメントは差し控えたいと思います」

山本議員
「じゃあ何が戦争犯罪かっていうもっとわかりやすい例え、総理には必要だな、ということを、今感じたので、お聞きしたいと思います。
 米軍による爆撃、我が国も受けております。広島、長崎、それだけじゃない、東京大空襲、そして、日本中が空爆、爆撃をされた。それによって、50万人以上の方がなくなっていますよ。この50万人の中に、そのほとんどを占めるのが、一般市民じゃないですか?
 子供、女性、民間人への無差別攻撃、アメリカによる、広島、長崎への原爆投下、それだけじゃなく、東京大空襲を含む、日本全国の空襲、民間人の大虐殺、これは、戦争犯罪ですよね?国際法違反ですよね?いかがですか?」

岸田外相
「広島、長崎への原爆投下等が、国際法違反かどうかというご質問でありました。これは、こうした行為は、その、この、絶大な破壊力、あるいは、殺傷力故に、この国際法の思想的基盤にあります、人道主義の精神に合致しない、このように、我が国は理解をしております。国際司法裁判所等においても、そうした議論が行われていると承知をしております」

山本議員
「ま、本当に、奥歯に何かが挟まったようなものの言い方なんですね。はっきりしてるんですよ、当時、ジュネーブ条約なんかなかったけど、ハーグ陸戦条約があったじゃないですか。民間人の攻撃、無差別攻撃は禁止されてましたよ。これ、完全なる国際法違反であり、戦争犯罪じゃないですか?これに対して、どうしてはっきり言えないんですか?総理、このこと知ってるじゃないですか?

 それでも、答えようとしないんですか?代わりに外務大臣に答えてもらって、おかしな話ですね。言えないんですね、宗主国様のことははっきりとは。過去の米軍の過ちを認められない者が、どうやって戦争犯罪常習国である米国の行動をこの先、ジャッジできるんですか?この先、米軍が戦争犯罪を行った場合、総理が我が国の最高責任者として、米軍の行動を止めるんですよね。自衛隊、撤退させられるんですよね。

 大丈夫ですか、総理?」
**************************
引用終わり

 上記の引用発言も含めて、この国会質疑から私が導き出した結論は以下の2点です。

1)安倍政権はアメリカの奴隷であり、アメリカの戦争犯罪を非難することは絶対にできない。

2)憲法違反の安保法制(=戦争法)が成立し、アメリカが今後起こす戦争犯罪に日本は加担することになる。アメリカの言いなりとなって人と金を差し出すことになる。

 これらのことを再認識させてくれた山本太郎議員に感謝いたします。御用マスコミが報道したがらないこのような情報をもっと拡散したく思います。皆様のご協力をお願いいたします。

以上

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自民党にとって最も耳障りな演説はこれだ!志位委員長の代表質問書き起こし。

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2018年1月25日、衆議院本会議で日本共産党の志位委員長が代表質問を行いました。

雇用のヨーコさんがツイッターで書き起こしてくださった文章を、以下に転載いたします。

書き起こし
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【森友・加計疑惑】

 昨年の特別国会での質疑を通じ疑惑はいよいよ深まった。財務省の側から森友学園に値引き売却を提案し、口裏合わせを図ったことを示す音声データの存在を政府も認めざるを得なくなった。売る側の財務省が値引き売却を提案するというのはあまりに異常ではないか。

 その背景に安倍昭恵氏の関与があるのではないか。疑惑はいよいよ深刻です。加計疑惑では、2015年6月の国家戦略特区諮問会議のワーキンググループの会合に、加計関係者が出席・発言していたことが隠され続け、速記録まで破棄されていたことが明らかになりました。

 加計学園の獣医学部新設が決定される1年半も前から、加計関係者が政府の会合に出席していた――これは「加計ありき」としか言いようのない異常な事態だと考えませんか。この問題でも疑惑はきわめて深刻であります。

 ここまで深刻になった国政私物化疑惑を、このまま幕引きにするなど絶対に許されません。真相解明のためには、安倍昭恵氏と加計孝太郎氏の国会招致は絶対不可欠です。文書開示を求めます。総理の見解を問うものです。

【暮らしと経済】

 安倍政権の5年間、「世界で一番企業が活躍しやすい国」の掛け声のもと、大企業は史上最大の利益をあげ、400兆円を超える内部留保を積み増し、一握りの超富裕層の資産は3倍に。一方働く人の実質賃金は年額で15万円減り、実質消費支出は20万円減りました。総理、安倍政権の5年間で、格差が拡大し、貧困が悪化した――この事実をお認めになりますか。

【生活保護】

 こうしたもとで重大なのは、政府が、生活保護を最大5%削減する方針を決めたことです。すでに生活保護は2013年見直しで最大10%削減。昨年末市民団体が行った緊急ホットラインでは「食費が削られている」「入浴回数が月1回に」「耐久消費財の買い替えができない」「サイズの合わない昔の服を着続けている」「真冬に灯油が買えず肺炎に」などの深刻な実態が。さらなる削減の方針に対して、「もう削るところがない」「死んでくれといわれているようだ」との痛切な訴えが出されています。

以下、総理に端的にうかがいます。

 第一。政府は削減理由を「生活保護を利用していない低所得世帯の生活水準が下がったから」と。総理は「安倍政権になって貧困は改善」と宣伝してきたが、「低所得世帯の生活水準が下がった」なら「貧困は改善」は嘘で、アベノミクスは失敗と自ら認めることになるではありませんか。

 第二。「低所得世帯の生活水準が下がった」なら、生活保護を削るのでなく低所得世帯の生活を支援することこそ政治の責務。生活保護の捕捉率(利用の要件がある人のうち実際に利用できている人の割合)は2~3割と言われる。こうした欠陥にこそメスを入れるべきではないか。生活保護削減は広範な国民の暮らしに重大な影響。住民税、保育料、介護保険料、国保料、就学援助、最低賃金など低所得世帯の生活悪化に連動します。「低所得世帯の生活水準が下がった」ことを理由に生活保護を削れば、際限のない「貧困の悪循環」をもたらすことになる。

 第三。今回の生活保護削減では子どもの多い世帯ほど削減幅が大きくなる。都市部に暮らす「夫婦と子ども2人世帯」の場合、生活保護費は年11万円の減額になり、2013年の削減と合わせると年37万円もの大幅な減額になります。

 総理は施政方針演説で「生活保護世帯の子どもたちへの支援を拡充します」とのべたが、やろうとしていることは全く逆。生活保護は憲法25条に明記された国民の生存権を保障する最後のセーフティネット。生活保護削減方針を撤回し、2013年削減前の水準に戻すよう強く要求。

 今回の生活保護削減予算は160億円。米軍への「思いやり予算」の来年度の増加分195億円をあてれば「おつり」がきます。政府がまず「思いやる」べきはどちらなのか。その答えはあまりにも明瞭ではありませんか。答弁を求めます。

【「働き方改革」】

 総理は「働く人の視点・立場に立った改革」を進めると表明していますが、一体誰のための改革か。ここが問題です。改革の目玉とされる「高度プロフェッショナル制度」では、一定の年収の労働者はどんなに働いても残業代はゼロ。労働時間規制もなくなります。

 この制度でメリットがあるのは使用者側だけではありませんか。労働者側に一体どんなメリットがあるのですか。過労死をいっそうひどくするだけではありませんか。

 この制度導入を一貫して主導してきたのは日本経団連。労働側は、連合も全労連も、すべての労働団体がこぞって猛反対。高度プロフェッショナル制度=残業代ゼロ法案が「働く人の視点・立場」などでなく、働かせる側=財界の立場に立った制度であることは明らかではありませんか。

 総理のいう残業時間の「上限規制」にも大きな問題があります。政府案では、残業上限「月45時間」は「原則」にすぎず、繁忙期は月80時間、100時間という「過労死水準」の残業を容認するものとなっています。

 電通は、高橋まつりさんの過労自殺という痛ましい事態をうけ、遺族との合意文書で、繁忙期であっても残業は「月75時間」以内にすると約束しています。月80時間、100時間の残業を容認する政府案は、この約束からもはるかに後退したものではありませんか。

 総理は、1年前の施政方針演説で、高橋まつりさんの死を悼み、「二度と悲劇を繰り返さない」とのべましたが、あの誓いは一体どこへいったのですか。安倍政権の「働き方改革」なるものは、財界の立場に立った「働かせ方大改悪」にほかなりません。

 残業代ゼロ法案の撤回を強く求めます。「残業は週15時間、月45時間、年360時間まで」との大臣告示を法制化し、これを超える残業を認めないこと、終業から翌日の始業まで最低11時間空けるインターバル確保など働く人の立場に立った労働基準法抜本改正こそ行うべきです。

【原発】

 小泉純一郎、細川護熙両元総理が顧問を務める「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」が、運転中の原発の即時停止、原発再稼働は一切認めない、自然エネルギーへの全面転換などを柱とした「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」を発表しました。原自連の「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」の内容は、わが党の立場と一致するものであり、全面的に賛成です。協力してその実現のために全力をつくす決意であります。

 総理に3つの基本点を伺います。

 第一。どの世論調査でも原発再稼働反対は国民の5~6割で揺るぎません。それは福島の現実を日本国民が体験したからです。福島では原発事故から7年近くになるのに、今なお県発表で5万人を超える県民が避難生活を余儀なくされています。家もある。土地もある。草ぼうぼうだが畑もある。でも帰れない。故郷が奪われてしまっている。福島のこの現実を目のあたりにして、再稼働反対はいまや国民的合意になっていると考えますが、総理の認識を問うものです。

 第二。原発を再稼働すれば、計算上わずか6年で、原発の使用済み核燃料貯蔵プールが満杯になります。使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」は、高速増殖炉「もんじゅ」が廃炉となり、再処理工場も稼働のメドはたたず、完全に行き詰まっています。高レベル放射性廃棄物の最終処分場を、この地震・火山列島の一体どこにつくるのか。見通しがないんじゃないですか。「核のゴミ」という点からも、再稼働推進は完全に破たんしているではありませんか。

 第三。原発事故の処理費用は、すでに政府の見積もりでも21・5兆円に達し、どれだけ膨らむかまったく不明。全国の原発の廃炉の費用、「核のゴミ」の処理費用など子々孫々まで巨額の費用を押し付けるのが原発です。コストと言うなら、究極の高コストが原発ではありませんか。

 「原発ゼロ」の決断と一体に、再生可能エネルギーの飛躍的普及をはかることこそ、現実的で、真に未来ある道ではありませんか。答弁を求めます。

 【沖縄の米軍基地】

 「最初に報告を受けた時はふるえて涙が出ました。娘を見て安心してまた涙が出そうになりました。ただただ子どもたちを守ってほしい。ただそれだけです」。米軍ヘリ部品落下事故が起きた宜野湾市緑ヶ丘保育園の父母会からの嘆願書に綴られた訴えです。

 東村高江での米軍ヘリ炎上大破事故、宜野湾市の保育園と小学校への米軍ヘリからの部品や窓の落下事故、年明けに3件も立て続けにおこった米軍ヘリ不時着事故――沖縄での米軍機事故の続発は、異常事態というほかありません。

 許しがたいのは、事故が起こっても、米軍は何事もなかったかのようにすぐ飛行再開を強行していること。そして日本政府が、これまでただの一度も米軍機の飛行停止を求めず、米軍の言い分をうのみにし飛行再開を容認し続けてきたこと。総理、これで主権国家の政府と言えますか。

 総理はこうした恥ずべき米軍追従姿勢を改め、沖縄の全米軍機の緊急総点検と飛行停止を米軍に要求すべきです。学校、保育園、病院などの上空は「最大限、可能な限り飛行しない」という米軍任せの取り決めでなく「一切飛行しない」ことを厳重に約束させるべきです。明確な答弁を。

 これまで政府は「普天間基地は市街地の真ん中にあるから危険、海辺の辺野古に移せば安全」と辺野古新基地建設をごり押ししてきました。しかし、普天間基地所属の海兵隊の軍用機は、基地周辺だけで事故を起こしているのではありません。

 この1年余を見ても、名護市、久米島、伊江村、石垣島、東村、宜野湾市、うるま市、読谷村、渡名喜村、沖縄全土で事故を起こしている。この事実は普天間基地を辺野古に移したところで、危険な基地が沖縄にあるかぎり危険は変わらないことを示しているではありませんか。

 普天間基地の無条件撤去、辺野古新基地建設の中止、海兵隊の沖縄からの撤退こそ、県民の命と安全を守る唯一の解決策です。総理の見解を求めます。

【憲法9条改定】

 総理は年頭の会見で「今年こそ憲法のあるべき姿を提示」するとのべ、年内にも9条改憲の国会発議を行うことを宣言しました。9条に自衛隊を明記すれば、9条2項の空文化=死文化に道を開き、海外での武力行使が無制限になってしまいます。

 何よりも国民の多数がこのような憲法改定を望んでいません。日本世論調査会が年明けに発表した憲法に関する世論調査によると、憲法9条改定について53%が「必要ない」と答え、総理が加速を促す改憲の国会論議には67%が「急ぐ必要はない」と答えています。

 急いでいるのは、総理、あなただけなのです。国民の多数が望んでいないものを、総理の勝手な都合で、期限まで区切って押し付けるなどというのは、憲法を私物化する態度以外の何ものでもないではありませんか。

 政府が自らのべてきた憲法上の制約を覆す大軍拡を進めようとしていることも重大です。安倍政権は、自衛隊の戦闘機に搭載する長距離巡航ミサイル導入のための関連予算を、来年度予算案に計上しました。新たなミサイルは、日本海の真ん中から北朝鮮全土に届く性能をもち、敵基地攻撃にも転用が可能なものです。

 さらに、安倍政権は、海上自衛隊のヘリコプター搭載型自衛艦「いずも」を改修し、最新鋭戦闘機F35Bが発着できるようにする検討に入ったと報じられています。このような改修がなされれば戦闘機搭載の「空母」を保有することに。これまで「憲法の趣旨とするところ」から持てないとしてきた、「他国を攻撃するような、攻撃的な脅威を与えるような兵器」をもつことになるではありませんか。海外で戦争する国づくり、断じて認められません。

 日本共産党は、9条改憲のあらゆる企てを許さず、9条を生かした平和日本を築くために、思想・信条の違いを超えて力をあわせる決意を表明し質問を終わります。
*******************
書き起こし終わり

 このようなまっとうな演説のすべてが、もしも、全国ネットのテレビ・新聞で報道されたら、安倍政権はすぐに窮地に陥るでしょう。そうなって欲しいものですが、大手の忖度メディアは無視するに違いありません。

 現在の政治状況は、共産党がまともな保守政党に見えてしまうような異常事態です。政治信条の違いを乗り越えて、ファシスト政権を退場させねばなりません。ご賛同いただけたら、ネット上での拡散をお願いいたします。

以上

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魂の抜けた顔をして「魂は売り渡さぬ」とほざく前原誠司氏への質問

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なんで、そんなに共産党を嫌うのですか?

写真(共産党をシロアリと表現した前原誠司氏) 出典:TBS

関連記事リンク:
自民党よりも共産党の方が愛国保守である理由

魂の抜けた顔をしていますが、大丈夫ですか?

「希望の党との合流を後悔していない」と述べる前原誠司氏 出典:産経新聞

何か反論ありますか?↓

前原さんは「共産党には魂売れぬ」と言いましたが、下記主張のどこが気に食わないのですか?

「野党間には、日米安保条約への態度をはじめ、国政の諸問題での政策的な違いが存在します。そうした違いがあっても、それは互いに留保・凍結して、憲法違反の戦争法を廃止し、立憲主義の秩序を回復するという緊急・重大な任務で大同団結しようというのが、私たちの提案です。この緊急・重大な任務での大同団結がはかられるならば、当面するその他の国政上の問題についても、相違点は横に置き、一致点で合意形成をはかるという原則にたった対応が可能になると考えます。」(日本共産党:志位委員長)

希望の党は居心地いいですか?

「チャレンジ」の結果がこの結果ですか?希望の党の存在感はなくなりましたが、反省してないんですか?

政党支持率調査結果(2018年1月)

野党が分裂して自民党が圧勝しましたが、嬉しいですか?

トランプ大統領の元側近の極右レイシストが、そんなに好きなんですか?

日米同盟を強化したいそうですが、この理不尽な状態を解消できますか?

図:米軍の許可がないと飛行できない横田空域 出典:報道ステーション

希望の党は自民党の補完勢力なんだから、合流すればいいのでは?

写真(安倍晋三氏と小池百合子氏)

早く引退して、趣味を楽しまれたらいかがですか?

写真(石破茂氏と前原誠司氏)

以上

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アベが最もされたくない質問はこれだ!

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大麻取締法を改正する気はありませんか?

関連記事のリンク:
【大麻は有害無益?】あなたの「常識」は本当に正しいのか?

自民党と公明党の議員だけ参加しなかったのはナゼですか?

「準強姦事件逮捕状執行停止問題」を検証する会

関連記事リンク:
詩織さんの準強姦罪事件追及で法務委員会が大荒れ!「総理の友達だから逮捕されないのか!?」

同じお友達でも、レイプ魔は無罪放免するのに、籠池さんは長期勾留・隔離されているのはナゼですか?

写真(かつては大親友だった森友学園の籠池理事長を邪険にする安倍総理)

関連記事リンク:
籠池夫妻は無事なのか?邪魔者を容赦なく排除・抹殺するアベの無慈悲!

国を護る自衛隊の最高指揮官として、何か一言お願いします。

関連記事リンク:
自衛官募集のポスターが萌え系になっているのはナゼか?

安全対策をサボった結果生まれた危険物の山を、今後どうするつもりですか?

写真:福島原発事故の除染作業で積みあがったフレコンバックの山

地図と双眼鏡を持っていない一般人ならば逮捕されませんか?

この近くに住みたいですか?

写真:沖縄県の米軍普天間基地

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あなたは、自分の住んでいる国が独立国でない植民地でも誇りに思えますか?

必要な公的文書を破棄した官僚をどうして昇格させたんですか?

写真(佐川氏の国税庁長官昇格を報じるメディア)

日本はすごい国なんですか?

図(日本人一人当たりの実績) 出典:東洋経済

関連記事リンク:
日本の労働生産性は約50年間、G7で最下位が続いている。その理由を考えてみよう。

アベノミクスが成功して景気がいいのに、どうして弱者いじめをするんですか?

関連記事リンク:
生活保護バッシングはあなた自身の首を絞めるという話

NHKに抗議しましたか?

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【アベノミクスによる温かい風?】選挙では、これを見てから投票先を決めよう。

日本人の絆を取り戻すには、どうすればいいんですか?

関連記事リンク:
「弱者」を虐げる社会は、「強者」にとっても暮らしにくいのはナゼか?

お願いですから、落ち着いて答弁して頂けませんか?

改憲したら徴兵制を導入しますか?

関連記事リンク:
【経済的徴兵制】権力側に詐取されないように積極的な情報収集に努めよう!

この人たちは、一体何をやっているんですか?

写真(北朝鮮のミサイル通過を想定して福岡市で行われた避難訓練) 出典:NHK

関連記事リンク:
【北朝鮮のミサイル危機!?】安倍政権の流すJアラートを素直に信用してはならない理由。

2018年は、順位が上がると思いますか?

出典:毎日新聞

関連記事リンク:
日本で女性差別が横行している原因は何か?

どこにそんなお金があるんですか?

これで選挙に圧勝したといえるんですか?

このまま人口減少が続けば自滅だと分かっていますか?

以上

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Google Trendのランキングで、2017年:話題の人を確認してみた。

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 Google Trendのランキングで、2017年の話題の人を確認してみた。

 政府の広報機関でしかないマスゴミの悪影響が大きいと思うが、日本人は芸能・娯楽関係にしか興味がないのか?、と疑ってしまう。

 確かに、外交・政治関係の人名もある。第5位のトランプさんはアメリカの大統領だが、2017年の初来日で報道が過熱した。エアフォースワンで横田基地に降り立ち、安倍総理とゴルフや食事を楽しみ、娘のイバンカさんや、妻のメラニア夫人もテレビカメラが追いかけた。軍需産業の代理人であるトランプ大統領は、属国である日本に兵器を売りつけることに成功した。安倍さんは、外交上の「成果」としてマスコミに持ち上げてもらい、内閣支持率アップに成功した。これを、win winの関係と呼ぶべきなのだろうか?

写真(横田基地に到着し出迎えを受けるトランプ大統領)

写真(日本に核保有を勧めるトランプ大統領)

 他にも第10位に北朝鮮の金正男氏がランクインしている。憲法改悪や安保法制、防衛費の増大を正当化したいがために、安倍総理が北朝鮮の「脅威」を無理にあおった結果である。日本を狙っているわけでもない、宇宙空間を通過したに過ぎないミサイルのために避難訓練をさせられた人たちはいい迷惑であろう。その一方で、最も有効な防衛策である外交努力は放棄したままだ。アメリカ任せのアメリカ追従が外交だと勘違いしている国民も多い。

写真(北朝鮮のミサイル通過を想定して福岡市で行われた避難訓練) 出典:NHK

 トランプ氏や金正男氏ですらトップ10入りしているのに、なぜ、安倍総理がランク外なのか?興味をもって検索しようとする人が少ないのだろうか?自分よりも、自分の政治目的に利用した相手の方が興味を持たれている現状に、安倍さんは納得しているのだろうか?

 Google Trendランキングで、2017年話題の人を男性に絞って並べると次のようになる。

 トランプさんと金正男さんの外国要人に1、2位を独占されている。日本の政治家には皆さん、あまり興味がないようだ。第3~10位は、芸能関係や相撲の不祥事がらみである。

 次に、Google Trendランキングで、2017年話題の人を女性に絞って並べてみた。

 全員芸能人か!?と思ったら、一人だけ日本の政治家がいた。「このハゲーーーッ!」「違うだろおーーーっ!」で小学生にも話題を振りまいた豊田真由子元議員である(第9位)。男性の政治家は一人もランクインしていないのに、大したものである・・?。この話題性が政治的実績によるものであればよかったのだが、絶叫暴言が原因ではあまり威張れたものではない。「女性が活躍する社会」という安倍総理のイメージとは少し異なるかもしれない。

 今回、Google Trendランキングの2017年版を紹介し、私見を述べてきた。芸能・娯楽関係ばかりがランクインする状況は好ましくない。自分の楽しみだけでなく、自分が住む社会や政治の状況に問題意識を持っている人間が少ないのだろうか?その結果が下図だとしたら、決して笑って済ませられる問題ではないと思う。

以上

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籠池夫妻は無事なのか?邪魔者を容赦なく排除・抹殺するアベの無慈悲!

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 2017年7月31日に籠池夫妻が詐欺の容疑で逮捕されて以降、長期勾留が続いているが、これは明らかに人権侵害であり、直ちに釈放すべきだ。

 そもそも、法律の専門家によれば、この逮捕自体が常識外れだという。

参考リンク:
検察はなぜ”常識外れの籠池夫妻逮捕”に至ったのか

 この逮捕が非常識である理由の要点を以下に述べる。

・国の補助金は、当局による十分な審査を経て支給されたのであり、詐欺罪が適用される余地はない。
・森友学園はすでに補助金を全額返還しており、この程度の金額の不正受給で起訴された案件は過去に存在しない。
・籠池氏の補助金適正化法違反による起訴の可能性はゼロに等しい。
・籠池夫妻に逃亡の恐れはない。
・証拠品の押収と関係者の取り調べは実質完了しており、罪証隠滅の恐れもない。

 日本では、容疑者が起訴、もしくは釈放されるまでの間、最大で23日間勾留できることになっているが、それを遥かに超えている。裁判所はどういう理由で勾留期間を延長しているのか公表すべきだ。

 籠池夫妻の息子さんである籠池佳茂氏が、2017年10月31日、Facebookに心情を吐露した。その全文を以下に転載する。

転載始め
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本題に入りますが今日で両親が勾留されて丸3ヶ月が経ちました。
7月31日に勾留されて以来、接見禁止が解けません。家族とも会えないのです。冷静に見て異常な事態ではありませんか?
この国の司法は一体正常に法治国家として機能しているのでしょうか?法務検察の機能を知り抜いた人間がある意図を持って両親を軟禁したのではないかと思うのです。 皆さん、よくよく考えて欲しいのです。この国はれっきとした近代国家であり、立憲民主主義国家なのですよ。
私は流れを側で見ている身内であり、一人の世を思う国民として言っています。
拘束する事によって何も出来なくさせ、全ての社会的地位や経済的自由を或いは表現の自由を弾圧しているのです。しかも誰よりも国を思った愛国者をです。
母は関係ありますか?母が細かい実務に精通していると思われますか?
政治的弾圧の何物でもないと思うのです。やり過ぎですよこれは。
私は今、口を閉ざしています。何故ならば親を思うからに他ならない。しかし待てど暮らせど一向に状況は良くならない。
いい加減にして欲しいと思う。
私ははっきり申し上げ愛国者です。来る日も来る日も国や社会の事を考え続けて来ました。
本案件が起こる前からずっと。
もう良い加減にしてもらえませんか?この国は一体どうしてしまったのでしょうか?
いつから独善的国家になったのでしょうか?
本当にやり過ぎなのです。
私はそれでも我慢しています。良識を信じているからです。
父や母を解放して下さい。明らかに政治の弾圧。権力の弾圧だと思います。父や母はいち民間人なのです。皆さん、民間人がどれ程この間に社会の玩具にされましたか?
たかが少数の人間の性格によってです。
これぐらいに致しますが、立憲民主主義の国家であるならば良識ある采配を強く求め勾留3ヶ月の言葉と致します。国民の皆さん、本当に考えて下さい。お願い致します。
*************************
転載終わり

 昼も夜も分からない狭い場所に、外部との接見禁止で長期間拘束される。手紙のやり取りもできない。身内でなくとも、精神に異常をきたさないか心配である。

 元々、籠池夫妻は最高権力者である安倍総理夫妻と親密であった。

写真(森友学園の教育を賛美する安倍総理)

写真(森友学園の教育に感動した安倍昭恵夫人)

運動会で「安倍総理ガンバレ」と言わされる塚本幼稚園の園児たち

写真(安倍昭恵名誉校長)

 しかし、森友学園を舞台とした国家私物化スキャンダルが明らかになると、籠池氏はトカゲの尻尾切りに遭った。

写真(かつては大親友だった森友学園の籠池理事長を邪険にする安倍総理)

 失うものが無くなった彼は、内情暴露行為に及んだ。野党議員と結託し、証人喚問では正直に証言し、愚かな与党質問者を論破し、安倍総理の街頭演説では寄付金の100万円を直接返却に来た。マスコミは24時間籠池氏を追い回し、テレビは朝から晩まで報道を続け、内閣支持率凋落に大いに貢献した。当然、安倍さんは大いに慌てた。

 内閣人事局を作り官僚を完全に支配下に置き、司法の長にでもなったつもりなのか、安倍総理は公の場で、籠池氏のことを詐欺師呼ばわりしてしまった。裁判も始まっていないのにである。この暴言を未だに撤回もせず、謝罪もしないで済んでいること自体が異常だ。

 森友・加計学園スキャンダルは政権を転覆させかねない事案であり、安倍総理は野党からの追及質問から逃れたいために、憲法違反の臨時国会開催拒否を行った。ようやく開催されたと思ったら冒頭解散し、無意味な選挙のために約600億円を浪費した。選挙中も丁寧な説明は全く行わず、首相に再度指名された以降も、どうやって追及から逃れるか悪知恵を絞っている。

 加計孝太郎氏は学生時代からの腹心の友であり、完全に雲隠れ・口止めさせている。邪魔なのは籠池氏である。口封じのための不当逮捕・長期勾留なのは明らかだ。森友・加計学園スキャンダルで、籠池氏以外の者は逮捕されていない。大阪地検は、土地の値引きに関与した財務省の摘発は事実上放棄している。この不公平、理不尽、デタラメ・・・。これが日本の刑事司法の実態である。戦前の特高警察、内務官僚を想起させる。権力者に楯突くとこうなるぞ、という見せしめ逮捕である。

 日本会議の幹部として戦前回帰願望を隠そうともせず、安倍総理と共に憲法改悪を進めてきた籠池氏は、現在、獄中で何を思っているのだろうか?今、籠池氏を救えるのは、籠池氏が壊そうとしてきた日本国憲法の理念である。

図(憲法価値の転換) 出典(ツイッター:watanabe氏)

 その余りに野蛮な刑事司法制度ゆえ中世の国と海外から揶揄されている日本では、日本国憲法の理念を実現するための努力が不十分極まりなく、その結果、理不尽な長期勾留の憂き目に遭っているのだ。長期勾留に対して疑問の声が上がるだけ、まだマシである。本当に戦前憲法に戻ったら、疑問を口にすることすら許されなくなる。

 安倍総理は、自分が権力者でいる間は、籠池夫妻を勾留し続けるつもりだろう。籠池夫妻を釈放したら、間違いなくスキャンダル報道が再燃するからだ。自己保身のための人権侵害を権力者が行っているのである。籠池夫妻が早いとこ牢獄でくたばって欲しいと願っているに違いない。日本国憲法を蹂躙することに何のためらいも無い安倍総理らしい暴挙だ。

 幼稚園児に教育勅語を唱和させ、戦前回帰教育を推進してきた籠池氏は逮捕された。彼を逮捕・長期勾留させたのは、日本にはびこるその人権侵害思想である。彼を救えるのは、人権尊重思想を唱える日本国憲法の理念に他ならない。自分が憎んだ平和憲法にすがるしか助かる術がないとは、何とも皮肉である。

以上

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【これは使える!?】暴言大臣を意のままに操る方法:山本太郎編

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 原発を推進し、異論に耳を傾けず、結果として事故を起こし、国民の生活を破壊し、避難者を追いつめておきながら「自己責任で何とかしろ!」と言い放つ安倍政権は悪魔の集団です。

 2017年4月14日、東日本大震災復興特別委員会が国会で開かれました。そこで、山本太郎参議院議員が今村復興大臣に対して質問を行いました。YouTubeビデオのリンクを以下に貼ります。

まずは、前半部分のやり取りを書き起こしします。

書き起こし始め
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山本太郎議員:
「今村大臣にお聞きいたします。4月4日の大臣のご発言、今日も散々色んなことをお聞きになったと思いますけど、その時の発言の趣旨だけを申し上げたいと思います。」

『自主避難者が福島に帰れないのは本人の責任である。基本は自己責任である。裁判でも何でもやればいいではないか。』

写真(記者会見でブチ切れた今村復興大臣)

「この言葉に避難者の多くが心を痛め、絶望に近い感覚で毎日を過ごされていると思います。私、この発言自体には驚かなかったんですよ。ビックリしなかったんです。どうしてビックリしなかったかというと、この大臣が発言されたことの全てが、安倍政権の避難者に対するスタンスそのものだからなんですよね。改めて、安倍政権の自主避難者への取り組み方を、ご自分の口を通して大臣が言葉にされただけなんです。」

「ただ私がこの件で驚いたのは、この発言をされた方が今村大臣だったということに一番ビックリしたんです。心から・・。私、この復興特別委員会の委員になって2年経つんですけれども、その間に復興大臣は3回変わりました。歴代の復興大臣の中で、自主避難者に対して最も寄り添う気持ちを持ってらっしゃるんじゃないかと私自身が感じてたのが今村大臣なんですね。だから一番ビックリしたんですよ。」

「人間はストレスを抱え過ぎたりすると、振り切る瞬間というのがあると思うんです。つまり相応しくないとか普段の自分と違う振る舞いをしてしまうとか、確かにあると思うんですよね。復興大臣というお立場を考えるならば、決して望ましくはない発言だったとは思います。でも一方で大臣ご自身も、ご自身を削り続けながらといいますか、復興を何とか・・、という気持ちでやられてて、疲弊しながら立たれていた記者会見だったんだろうな、その結果だったんだろうなという風に想像すると、ケシカランという気持ちに私はなれないんですね。」

「大臣は以前、本委員会の質疑が終わった後に、少しの時間でよかったらというお話で、実際にその日に傍聴に来て下さった自主避難のお母さんの声を、直接聴いて下さったんですよ。これ私、本当にビックリしました。今までの復興大臣の方々にも同じアプローチをしたことがあったんですけど、皆さんあっさりとお帰りになられることがあったんですけど、大臣は私が近づいていくのを待っていて下さったという雰囲気があったんですね。」

「たとえ大臣になったとしてもね、弱い立場の方には寄り添うんだという、政治家になった時の基本的な姿勢というのは崩されていないんだなという風に、私自身、すごく感激した覚えがある。それだけじゃなく、その時に大臣にお話を聞いてもらったお母さん方も物凄く感激されていたんですよ。あの時に大臣に直接お話を聞いて頂いたお母さんたちというのは直接お会いして、直接お話を聞いてくださっていますから、今も、記者会見でのお話はあったけれども、あれは決して本心ではないという風に信じてる方がいらっしゃるんですね。私も同じです。」

「そのお母さんたちがですね、毎日、強引な追い出しであったりとか、いつ出ていくんだ!という話だったりとか、とにかく毎日怯えるように過ごしているという話を聞くんですね。そのたびに胸が痛くなると言います。一日に何十回も電話がかかってきて、何回も家の前に来られて大きな音でドンドンされて、いつ出ていくんだ!というような、まるで犯罪者にでもなったような、早く出ていけ!という状況がここ数か月続いていて精神的にも疲れ切ったという状況をね、実際に話を伺うと感じ取れるんですね。」

「そこで大臣に是非ですね、お母さんたちに元気が出るというか、エネルギーを感じるような一言を頂きたい。その一言というのは何かというと、その方々の意に反するような追い出しは行わない、させないということをですね、大臣の方から一言頂けないですか?」

今村復興大臣:
「今、委員がおっしゃいましたが、私もですね福島の被災者の方というのは、他の被災者と違う特別なものだと、だからこそ、しっかりと寄り添ってですね、対応しなきゃいけないという気持ちは誰にも負けないつもりであります。色んな施策があります。そういったものを力の限りやっていくつもりであります。その中で今申された方々についての対応は、できるだけ丁寧にやっていくし、追い出すというようなことはさせないと、いうことで・・・(聞き取りにくい)」

山本太郎議員:
「有難うございます。もう一度、その言葉だけ頂けませんか?意に反する追い出しはさせない、ということだけを頂けませんか?・・・すいません。有難うございます。」

今村復興大臣:
「そういうことはできない、また、させないという風に私は考えております。」

写真(避難者に寄り添う答弁をする今村復興大臣)

山本太郎議員:
「本当に今、お母さんたち、ホッとしていると思います。強引に出されてしまう方々というのもいらっしゃいます。やっぱり、相手が強引過ぎて、押されてしょうがなくということもあると思います。やっぱり話し合いが必要だし、ちゃんとしたケアがなされなければいけないと思うんですよね。是非、大臣の立場から、強引な追い出しということは決して許さない、意に反する追い出しは許さない、ということをお仕事として頂けることをよろしくお願い致します。」
**********************
書き起こし終わり

 2017年の4月4日の「自主避難者は自己責任だ。国に責任はない。裁判でも何でもしたらいい!」から、「避難者の意に反する追い出しはさせない」へ、随分と発言内容が変わりましたね。安倍内閣の閣僚ですから決して本心ではないでしょうが、「避難者の意に反する追い出しはさせない」という発言をせざるを得なくなった理由を考えてみました。

 やはり、山本太郎議員が非難口調ではなく、今村復興大臣に「寄り添う」態度で質問したからではないでしょうか。山本議員が行った発言内容の流れをもう一度復習します。

・歴代の復興大臣の中で、自主避難者に対して最も寄り添う気持ちを持ってらっしゃるのが今村大臣だ。(今村大臣への称賛)

・今村大臣はストレスで疲弊した状態で記者会見をしていたため、普段の自分とは違う発言をしてしまったんですね。責める気にはなれません。(今村大臣への同情・共感)

・自主避難のお母さん方に直接会ってお話を聴かれたのには、本当にビックリした。弱者に寄り添う姿勢を今村大臣はお持ちなんですね。(今村大臣への信頼)

・そのお母さん方はとても感激されてて、4月4日の暴言は今村大臣の本意ではないと信じています。(今村大臣への信頼)

・しかし、そのお母さん方は今、強引な追い出し行為をされて、毎日怯えるように過ごしています。(今村大臣への注意喚起)

・避難者の意に反するような追い出しは行わない、させないということを、大臣から言って頂けますか?(今村大臣へのお願い)

 自分を称賛し、自分に同情し、自分を信頼してくれている相手からのお願いは断りにくいものです。そこで拒否したり、誤魔化したりすれば、今度こそ致命傷になると感じた今村復興大臣は、嫌々ながらも、被害者に「寄り添う」発言をせざるを得なくなったのです。

 鋭く追及して押すだけでなく、一歩引いて寄り添うこともできる山本太郎議員は、なかなかのやり手だと思います。暴言大臣を意のままに操り、結果として、自分の望む答弁を引き出したのですから大したものです。押してダメなら引いてみろという手法は、他の野党議員も使ったらいいと思います。

以上

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【安倍さんも推薦!?】インスタ映えする場所・場面を一挙に紹介!

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日本にはミサイルから非難する場所がたくさんありますので、安心して観光できます。

税金を何十兆円もばら撒いて、世界中から注目を浴びている安倍総理の国連演説。聴衆がとても多い・・・

自分の支持者だけを相手に行う選挙演説は最高!

写真(田んぼを背に選挙演説をする安倍総理) 出典:朝日新聞

安倍昭恵さん、この大麻畑はどこにあるんですか?

「袋の中には放射性物質が詰まっており、すでに破け始めていますが心配いりません。日本の放射能は安全です。」(原発マフィアより)

写真(海岸近くに積まれた大量の放射性廃棄物) 出典:activistpost.com

「原発で、再び明るい日本を取り戻す!」(原発マフィアより)

風評被害になりますから防護服なんか着ないでください・・・?

世界で一番危険といわれる普天間基地の周囲に住宅地を作ったのか、それとも、住宅地のど真ん中に基地を作ったのか・・

森の中に無理やりヘリパッドを作るとこうなります(沖縄県の高江)

これは、今年のベストショットかもしれない。

写真(沖縄全戦没者追悼式に出席した安倍首相を見つめる沖縄県民たち) 出典:中日新聞

地図と双眼鏡を持っていない一般人には、共謀罪が適用されません・・・?

自民党は公約を守る政党です・・・?

こんな場面もあったが、支持率ゼロになる日も近いだろう・・・栄枯盛衰

国会議事堂もインスタ映えすることがあります。

写真(安保法制への抗議) 出典:KYODO

写真(北朝鮮の危機を煽る一方で、喜び組と花見を楽しむ安倍総理夫妻) 出典:朝日新聞
靖国参拝でコスプレする人々

ご想像にお任せします。

以上

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日本には外交が存在しないのに、どうして外相専用機が必要なのだろうか?

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 2017年12月18日、河野太郎外務大臣が自民党の外交部会で次のような発言をした。

 河野氏は外相専用機が必要な理由として、「中東などに行くと、(先方から)『お前、飯食っていけよ』と言われるが、『飯を食っていると飛行機に乗り遅れます』と(断っている)」などと説明したという。

 外相専用機を購入する理由として中東要人との食事を挙げるというのは、少々ふざけた印象を受ける。しかし、そもそも日本には外交というものが存在するのだろうか?

 外交というのは独立国がするものだ。日本が独立国だと、どうして言えようか?

・米軍ヘリの部品やヘリ自体が落下しても、政府はマトモな抗議もできない。
・在日駐留米軍の飛行機は米国人住宅上空の飛行は避けるのに、日本人住宅の真上を飛行しまくる。
・横田空域を米軍に抑えられているため、日本の旅客機が遠回りせざるを得ない。
・米軍兵が犯罪を犯しても日本の法律で裁けず、無罪放免になる。
・日本を守るためにいるわけではない米軍のために「思いやり」予算という名の血税を毎年何千億円も献上している。
・日米合同委員会での決定事項は絶対であり、日本国内の憲法や法体系よりも優先される。
・日米原子力協定のため、原子力政策を日本独自で決められない。決めていいのは電気料金のみ。
・日本は原爆を投下された唯一の国なのに、アメリカに気兼ねして核兵器廃絶を主張できない。
・日本国民に説明する前に、安保法制の成立をアメリカ議会で総理大臣が約束してしまった。
・その他いろいろ・・・

 上記の現実を踏まえると、日本はアメリカの植民地だと断定せざるを得ない。独立国のフリをしているだけだ。2017年現在、日本を支配しているのはこの人である。

写真(横田基地に到着し出迎えを受けるトランプ大統領)

 外交に関しても、当然のことながらアメリカに追随することしか許されない。アメリカが書いたシナリオ通りに動くことを、日本では「外交」と呼んでいるだけなのだ。

図:トランプ大統領と安倍総理の関係 出典:ニューヨークタイムズ

 このことは公然の秘密であり、諸外国の首脳たちはみんな知っている。安倍総理は、発言の一貫性にも欠けるため誰からもマモトに相手にされていない。外国訪問時に笑顔で握手してもらうために、何十兆円もの税金を援助と称してバラまいているというのが実態だ。本当に外交能力のある国は、無駄なバラマキを一切行わない。

図(安倍総理の海外へのバラマキ一覧:2017年1月更新)

 お飾りでしかない外務大臣に外相専用機など要るはずがない。今まで何十年も専用機なしで済んできたのに、河野太郎大臣は今さら何を言い出すのだろうか?世襲で政治家になれた自分の特権階級ぶりを実感したいからか?彼に期待していた国民も多いはずだが、所詮、自民党議員などはこの程度のものだ。

 日本で外相専用機を導入するのは、勉強しない子供の部屋にテレビを置くようなもので、遊び道具にしかなるまい。無駄である。

 ただでさえ不十分な生活保護支給額をさらに削減(3年間で約160億円)しようとしている時期だけに、余計、腹の立つニュースである。国民の生活・生命と、お坊ちゃま大臣のワガママとどちらを優先するべきか、火を見るよりも明らかであろう。

以上

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政治風刺のおすすめビデオ紹介

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たまには息抜きして、難しい問題を題材に笑ってみるのも悪くないでしょう。

以下、おすすめの政治風刺ビデオです。
(YouTube側ですでに削除されている場合は、ご容赦ください。)

他の先進国では、この程度の政治風刺漫才をテレビでやるのは普通のことだと聞きます。神経質になって排除しようとする政治家の方がおかしいのです。自分への批判を笑い飛ばせるぐらいの度量がある政治家を選びたいものです。

以上

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