【福島原発事故の現実】海外からの忠告に耳を傾けよう

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上図(福島原発事故による放射性物質の拡散)  出典: NOAA(米国国家海洋気象局)、US Navy(米国海軍)、GEBCO
上図(福島原発事故による放射性物質の拡散)  出典: NOAA(米国国家海洋気象局)、US Navy(米国海軍)、GEBCO

 2011年3月に発生した福島原発事故により多大な被害が出ているにも関わらず、過ちから学ぼうという機運が日本ではほとんど見られません。現実を直視し失敗から学べば進歩する可能性がありますが、その逆で反動的な動きばかりが目立ちます。

・放射能汚染レベルの測定が不十分で、しかも、わざと数値を低く見せている。
・チェルノブイリ基準では避難すべき場所に人を住まわせている。
・避難者への援助を打ち切り、高線量地域へ帰還せざるを得ないようにする。
・健康調査の対象範囲を狭くし、被爆による健康被害を小さく見せている。
・特定の医療機関だけに健康調査・診断を許可し、その結果を住民たちに教えない。
・福島県の農産物を福島県内の学校給食に用いて、「安全性」をアピールしている。
・汚染地域に企業が進出したり、学校を作っている。
・東京電力を初め原子力村の人間は罰せられず、賠償費用などは国民負担になっている。
・安全性の確認ができないばかりか、放射性廃棄物の処理・管理方法も確立できていないのに、全国の原発を再稼働しようとしている。
・原発の新設や輸出を目論んでいる。

 思いつくままに列挙しましたが、上記以外にもたくさんあると思います。総理大臣をはじめ原発利権関係者は事実の隠ぺいに熱心です。日本のメディアはほとんどが隠ぺいに協力しています。多くの国民は心地よい嘘に流され、考えないようにしています。救いようが無いほど刹那的です。健康に関わる問題だということを、すっかり忘れてしまったのでしょうか?

 今回は、外国人でありながら日本のことを心配し、親身になって忠告してくれている人を紹介します。下記、YouTubeのビデオをご覧ください。

「風評被害になる。迷惑だ。失せろ!」なんてことを言わないで欲しいと思います。

国連人権員会の「健康に対する権利に関する特別報告者」であるアナンド・グローバー氏(12分47秒) 日本語字幕あり。

ノーベル平和賞を受賞したIPPNW(核戦争防止国際医師会議)の生みの親で、医師のヘレン・カルディコット博士の会見(9分38秒) 日本語字幕あり。

以上


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投稿者:

J Iwasaki

J Iwasaki

大学卒業後、民間企業に勤めています。 皆さんに役立つ情報を提供したいと思い、ブログを始めました。 気軽に読んで頂けると嬉しいです。 なお、ブログ記事の無断転載は法律で禁止されています。 どうぞよろしくお願いいたします。

「【福島原発事故の現実】海外からの忠告に耳を傾けよう」への14件のフィードバック

  1. 本当に恐ろしいことです。「海外の専門家から」と言いながら出典も明示せず、陰謀論の類いばかり。しかも、如何にも自分はこの手の物事を理解しており真実を広めている様な言い方
    これでどれだけの人が謂れのない苦しみを受けることになるのか。科学的真実と人の心、何れにも何の敬意も誠実さもない。自分の勝手な正義感を満足するためだけに、何をしても平気な心。こんな恐ろしいものはない

  2. ろくろくさんと同意見です。専門家を紹介する前に、いい加減な正義感で書くな。専門家の中でさえ、意見がバラバラなのに。ふざけるな。すみません。あまりにひどいので、怒りに任せて投函してしまいました。

  3. ろくろくさんに同意です。

    陰謀論で不安を煽って悦に入るのがどんなに罪深いことか、よく考えて欲しい。

  4. 科学的な真実としては、世界の英知を集めて、きちんとした組織で評価を行った結果を尊重すべきと思います。私も科学者の端くれとして、きちんとした科学者の良心は信頼できると思います。自分の都合のいい、エセ科学者の言説に乗っかって、害をまき散らさないように。惑わされるならまだ救いがありますが、乗っかって風評被害を生み出すのは犯罪です。

    福島については、海外からの忠告として、WHOの報告書も、国連科学委員会の報告書も出ています。WHOの報告書などは、非現実的な仮定をして過大評価(過小評価より過大評価をすべき)をしていますが、結論はいずれも「ガンの発生率に有意な変化が生じるとは予想していない」です。

  5. いつ、何を表したデータか明記できないことになにか不都合があるのでしょうか?

  6. 福島県に住む人々に対しての「イジメ」ですか?
    住人に、罪は無いですよね・・・
    風評を煽って拡散して、自己満足でしょうが、影響で「不自由な生活を余儀なくされる」人々が増える事を考えて欲しいです。

    1. 原発事故後の日本政府の対応は、酷いものでしたし、TVやマスコミも都合の良い様に放送しているのは確かです。勿論 福島県民の方々に罪はありません。チェルノブイリ原発事故後、旧ソ連は、国家予算4分の1を削り、市民の健康診断してました。攻める相手が違います。国が悪い。
      じゃあ危ないからって生活全部ですね100%カットして、
      じゃあ安全な所に行くわ、と、切り替えられる人なんてほんのチョットなんです。
      それだけ皆んな苦しんでる。
      じゃあ助けるためにどうするかって言ったら、本当に強制的に移住させないといけないん­です。
      それを国はやりたくない。

  7. で、ソースは? 陰謀論はもうたくさんなのて、具体的な証拠を示してくださいね。

  8. 出展やソースの問題提起ですが、見ればわかるでしょう!
    分からない状態で進むことは、問題です、社会的問題が少なからずあるならば、課題解決しなければ! 食、エネルギー、人的サポートは、地域で自立するという意識が必要です

  9. たまたま通りがかりで見つけて見ただけだがこのサイトの内容は個人的には誠実だと思う。福島ではないが関東に住む自分にとっても他人事では無い。批判的な意見を言いたい気持ちは良く分かる、認めたくない、なかった事にしたい、という気持ちも痛いほど分かる、批判をしている当人達も怒りをぶつける先は本当はここじゃないというのは分かっているのだ、、でも起きた事はもう変えられない。日本のエネルギー政策、核兵器抑止論、貧乏自治体への原発立地と電源交付金、トイレの無いマンション、事故前と事故後の規制の矛盾、原子力産業と原子力ムラ、表には出てこない原発労働者、事故収束作業員の実態、事故を起こしても責任を取らない東電と政府、追求できないマスメディア、、ありとあらゆる問題が凝縮している、なぜこんな事になったのか、どうしてこういう問題が存在するのかを真正面から向き合わなければ又同じことの繰り返しだ、、これまで盲目的に信じ、無関心であった事を悔やみつつ今日本に生きる我々にはこの事実に向き合う責任がある。今傷つくのを恐れ将来の破滅を招きかねないあり方はあまりに無責任。どんな内容の記事だろうと、どんなにムカつく意見だろうと、嫌な事でもそれを元に大いに議論すべきじゃないだろうか?なぜ?どうして?を繰り返していくしかない。タブーが一番いけない。原発事故、放射能汚染はその実害に加え人の心も蝕む酷いものだと改めて思った次第、、、

    1. なぜかFaceBookではこの記述に対する回答を受けつけなくなっています。反対意見が多いからでしょうか?自主規制ではないでしょうか。

  10. これだけ海外の論評があっても変われない我々。海外からの忠告に耳を傾けようではありませんか。
    日本は偉大、とか震災があっても黙って偲んでいるなどは欠点ではあっても決して誇るべきことではないと思いましょう。問題点から逃げ出しては本質的な解決策を生み出すことができないからです。
    相手の人権を尊重しながら、自らの意見を堂々と出して議論を戦わせることこそ社会の向上に資することを信じて戦いましょう。

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