コンビニと賢く付き合いたいなら、せめてこの位の知識は得ておくべき!「家畜も食えないモノが売られている」

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 2004年3月19日付の西日本新聞朝刊に、「食卓の向こう側・第2部「命」つなぐために<3>中食 ラベルを見ていますか―連載」と題する記事があります。一部を引用します。

引用始め
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 二年ほど前、福岡県内の養豚農家で“事件”が起きた。

 母豚のお産で死産が相次いだのだ。やっと生まれたと思ったら、奇形だったり、虚弱体質ですぐに死んだり。透明なはずの羊水はコーヒー色に濁っていた。

 「えさだ」。ピンときた農場主は、穀物など元のえさに変えた。徐々にお産は正常に戻ったが、二十五頭の母豚が被害に遭い、農場主は生まれるべき約二百五十頭の子豚をフイにした。

 母豚が食べたのは、賞味期限が切れた、あるコンビニの弁当やおにぎりなど。「廃棄して処理料を払うより、ただで豚のえさにした方が得」と考えた回収業者が持ち込んだ。期限切れとはいえ、腐っているわけではない。「ちょっとつまもうか」と、農場主が思ったほどの品だった。

 肥育用の子豚に与えれば、肉質にむらがでる。そこで母豚に、それだけを毎日三キロ与えた。農場主の計算では月二十万円のえさ代が浮くはずだったが、百十四日(豚の妊娠期間)後、予期せぬ結果が待っていた。
×   ×
 原因はわからない。だが、予兆はあった。与え始めて間もなく、母豚がぶくぶく太ったのだ。すぐに量を減らした。

 豚の体の構造は人間に近い。「人間でいえば、三食すべてをコンビニ弁当にしたのと同じこと。それでは栄養バランスが崩れてしまう」と、福岡県栄養士会長で中村学園短大教授の城田知子。

 一般的なコンビニ弁当は高脂質で、濃いめの味付け、少ない野菜。毎食これで済ませたら…。

 家庭にはない食品添加物も入っている。「腐る」という自然の摂理から逃れるには、何らかの形で人の手を加えなければならない。例えば、おにぎりを「夏場 で製造後四十八時間もつ」ようにするには、添加物などの“テクニック”が要る。だが、そのおかげで、私たちはいつでもどこでも、おにぎりをほおばることが できるのだ。
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引用終り

 以上、食品添加物まみれの毒物を食べさせられた豚たちの悲劇を紹介しました。次に、食品添加物の具体的危険性を記します。(出典:食品添加物の危険性.com)

引用始め
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1. 化学調味料は神経の働きにブレーキをかけ直観力を鈍らせる
 化学調味料を非常に警戒しなければならないのは、化学の味で味覚神経を鈍らせ麻痺させるばかりではなく、脳神経も麻痺させてしまうからです…

2. タール系色素は化学構造上、すべて発ガン性や催奇性の疑いが…
 発ガン性などの理由で使用禁止になったものは、赤色4号、赤色5号、黄色1号、緑色4号など全部で17品目にも上ります。赤色2号は、アメリカでの動物実験で発ガン性の疑いが持たれ、米国では使用が禁止された危険な着色料です…

3. 輸入果実にTBZ(チアベンダゾール)やOPP 発ガン性の不安
 TBZ(チアベンダゾール)は、海外から輸入されるグレープフルーツ、レモン、オレンジ、バナナなどの輸入柑橘類に含まれ、遺伝子損傷性、変異原性、染色体異常、発ガン性などの不安があります…

4. アレルギーを誘発する食品添加物 黄色4号、安息香酸、カゼインなど
 カゼインは牛乳由来のタンパク質で、牛乳のタンパク質の80%を占めていますが、人間の母乳のタンパク質であるアルブミンと違って、非常に粗く、かつ粘り気が有り腸から吸収されにくい性質をもっています。そのため腐敗や異常吸収を起こしやすく、アレルギー反応を引き起こし、大腸ガン、喘息、白血病などの発症も懸念されています…

5. 亜硝酸ナトリウム 発がん物質ニトロソアミンを作り、急性毒性は青酸カリ並み!…
 肉製品や魚卵などが黒ずむのを防ぎ、ピンクの状態に保ちます。食品添加物の中では、急性毒性が非常に強く、魚肉・魚卵・食肉などに含まれるアミンと胃の中で結合して、発がん性物質のニトロソアミンに変化します…
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引用終り

 現代の日本で、コンビニエンスストアは生活の中に深く根付いていますが、コンビニ弁当の類を日常的に摂取することの危険性をお分かり頂けたと思います。

 2016年2月16日付の西日本新聞に、次のようなタイトルの記事を見つけました。

「余った弁当を貧困児童に 福岡県がコンビニ、NPOと連携」

 コンビニエンスストアで販売しなくなった消費期限前のパンや弁当、おにぎりなどを店から無償提供してもらい、NPO法人などを通して貧困世帯の子どもたちに届ける仕組みを、福岡県が新年度に創設するんだそうです。

 この仕組みには様々なメリットがあります。

1)食べられるのに廃棄される食品ロスを減らせる。

2)貧困家庭の子供の空腹を解消できる。

3)自治体が仕組みづくりにお金を出すので、コンビニ店側からすれば食品廃棄にかかる費用を減らせる。

 メリットの一方で、犠牲になるのは子供の健康です。豚が食べて異常が発生するものを、子供へ恒常的に与えるというのは恐ろしい行為です。貧困家庭の子供は、家畜以下だと思っているのでしょうか?それとも、食品添加物やコンビニ弁当の危険性について、純粋に無知なのでしょうか?

 肥満大国で不健康なイメージがあるアメリカですが、食品添加物の認可数は日本の10分の1以下に過ぎません。日本という国は、悪徳食品製造会社にとっては天国なんですかね?健康よりも利益を優先するのは、国民の意識が低いのが原因です。食品添加物に対してだけでなく、放射性物質による内部被ばくにも無関心な人が多いですね。下の写真に疑問を持つ人がどのくらいいるでしょうか?

写真(福島県の学校給食で地元産を使用) 出典:NHK
写真(福島県の学校給食で地元産を使用) 出典:NHK

 徐々に体が蝕まれ、民族が滅亡に向かわないよう、国民一人一人が意識を高め、政治的な声を上げていくべきだと思います。

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以上

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【海外記事の紹介】薬に頼らない食事療法の効果がスゴイという話

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 以下のリンク先で興味深い記事を見つけました。

First Of Its Kind Study Shows that Change In Diet Alone — Not Drugs — Is Curing Diseases

 邦訳を以下に記しますので、参考にしてください。何らかのお役に立てば幸いです。

邦訳始め
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「病気は神が引き起こしているのではなく、環境・食事・生活習慣が影響しているのだ。」
紀元前4世紀にギリシャの有名な医者(ヒポクラテス)が言ったこの言葉は、当時としては大胆なものであった。

現代科学のおかげで我々は、栄養学に関してたくさんの知見を得ている。しかしそれでも、食物と体の相互作用は複雑であり、解明できているのは一部に過ぎない。

Mat Edelsonがホプキンズ大学医学部の論文に書いているが、企業の支配力が高まるにつれ、薬も大きく影響を受けている。

「食べ物のもつ自然な特徴自体は特許にならず、したがって、大きな製薬会社にとってお金にはならない。現実には、何千という化学物質や栄養素が含まれる食べ物を研究するのは、すごく骨の折れることなのだ。それに比べれば、二重盲検という手法で単一の薬の効能を調べた方が、はるかに簡単だし金にもなる。」

Seattle Children’sという病院で胃腸科の医師を務めるDavid Suskind氏は、従来の慣例を打ち破り、食べ物自体が薬になり得ることを初めて医学的に突き止めた。

薬のおかげで多くの人の生活が改善されたことは確かだが、病気の治療法として薬にばかり頼ってきたので、食べ物の持つ力がほとんど見落とされてきたのだ。

Suskind氏が行った研究はこの種のものとしては初めてであり、消化器関係の医学雑誌にも掲載されているが、潰瘍性大腸炎の小児患者が食事療法だけで改善された。

この研究は小規模だが有望なものであった。潰瘍性大腸炎の患者たちに対して、12週間、特定炭水化物療法(SCD)を施した。それ以外の医学的処置は行わなかった。SCDは栄養学的にバランスがとれており、穀物・乳製品・加工食品・ハチミツ以外の砂糖を除外してある。指定しているのは、野菜・果物・肉・ナッツなど自然で栄養たっぷりの食事だけだ。

食事療法だけにもかかわらず、12週間経過後には10人中8人で劇的な改善が見られたのだ。

Suskind氏の弁
「この研究により、炎症性腸疾患の子どもをどのように処置したらいいか、従来の常識が一変した。」

確証を得るにはさらに多くの研究が必要だが、この結果は、投薬治療以外の方法を模索している研究者にとって大きな示唆を与えてくれるだろう。

食事療法は、炎症性腸疾患以外の病気にも適用可能と思われる。実際、慢性的な炎症と関連する病気は多い。例えば、アメリカでは普通に見られる黒焦げの肉は、前立腺の炎症と関係がある。(前立腺の炎症は前立腺がんの原因となる)

Suskind氏の弁
「人間と同じように病気も人それぞれだ。SCDというのは数ある療法の一つであり、万人にとって最良とは限らない。しかし、食事療法に取り組みたいという人にとっては効果的だと思う。」

11歳のAdelynne Kittelsonは8歳でクローン病という炎症性疾患と診断されたが、この子の話もSeattle Children’sの論文で特集されている。この病気に対しては、免疫システムを抑制するためにステロイドと薬を用いるのがお決まりの方法だ。しかしこれは、免疫システムが腸を攻撃する原因となるマイクロバイオームへの対処になっておらず、根本的なところに目を向けていない。しかも投薬治療は、長期に渡って副作用の原因ともなる。

Adelynneが医師のSuskind氏のところに連れてこられてきたのは、数か月間痛みに耐え病状が悪化した後だった。クローン病と診断した後、Suskind氏は食事療法(SCD)を含む様々な方法を提示した。Adelynneの母親は、自分の子供が投薬による副作用で生涯苦しむのを避けたかったので、食事療法を選んだ。

以下、母親の弁
「もう、2年以上もの間、Adelynneの状態は非常に良いです。健康で、幸福で、活発な11歳の女の子になりました。」
「よくここまで改善したと思います。初めてこの病院に来た時、彼女は8歳でしたが、体重は4歳児並でした。今、彼女は成長を続け、食べ物は脅威ではなくなりました。」

SCDという食事療法では厳しい要求に応じることが求められるため、初めは難儀した。しかし、自然で栄養満点の食事を摂るという生活習慣は、いまやすっかり身に付いた。

投薬治療が増えるほど儲かる製薬会社にとって、食事療法という考えは脅威である。食事、運動、そして人々の高い意識などは、企業にとって糞くらえだ。

医師であるSuskind氏の弁
「もう何十年もの間、製薬会社は、『食事なんて気にするな。病気と関係ないから』と言ってきました。実は、食事というのは病気と非常に関係があり、病気の治療に役立つということが証明されたのです。」
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邦訳終わり

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【マクドナルドとモンサントの凋落】消費者の気づきが悪徳企業を退場させる。

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 日本人はあまり知らないようですが、世界的に見ればマクドナルドとモンサントは売り上げが落ちており、凋落の一途を辿っています。関連記事のリンクを以下に貼ります。

Public Awareness is Making McDonald’s and Monsanto Lose Money Fast

 上記リンク記事の邦訳を以下に記します。参考にしてください。

邦訳始め
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写真(マクドナルドとモンサント)

我々の努力が実りつつある。人々は文献を読み、ニュースを見、討論を聞くなどして情報を集めている。その結果、意識の高まった人々が賢い選択をするケースが増えているのだ。

社会にもたらす利益よりも害悪の方が多い企業に対して、この2~3年、多くの活動家たちが批判を展開してきた。我々もその動きを支持してきた。そうした企業の商品のいかがわしさを記事に書き、人々が気付く手助けをしてきた。

マクドナルドとモンサントはアメリカが発祥の地だが、その商品は常に論争の的であった。マクドナルドはハンバーガーに代表されるファストフード、モンサントは農薬・バイオテクノロジーを扱っている会社である。

この2社のつながりは深い。人々の空腹を満たすバーガーチェーン:マクドナルドに対して、モンサントは食材を供給しているのだ。モンサントの中心事業は、遺伝子工学を駆使したGMO(遺伝子組み換え作物)だ。事実、モンサントはハイブリッド品種に特化しており、生産性を上げるために有毒な農薬を使い、遺伝子組み換えをしている。

モンサントの商品は最終消費者(主に人間)の健康を大きく害している。このため、反モンサント運動が巻き起こり、ロシアと中国を含む30か国でGMOが禁止されている。

アメリカで栽培された遺伝子組み換えトウモロコシの輸入を中国が禁止して以降、米国内のモンサント作物栽培農家の売り上げは4.27億ドル以上落ちたことが統計で判明した。ロシアは、持続可能な有機農業を行う十分な能力を持っているので、モンサント作物を拒否すると発表している。

以下、ロシアのメドベージェフ首相の弁:
「我が国が、遺伝子組み換え作物(GMO)の栽培を推奨したり輸入する理由はない。アメリカ人がGMOを食べたいならば、勝手にそうすればいい。我々が真似する必要はない。ロシアには有機農業を行う十分な農地と機会がある。」

統計データによると、28か国の全農地のうち12%でGMOが栽培されているという。しかしEUでは、商業栽培が許可されているGMO作物は2種類に過ぎないし、GMOの表示義務が課せられている。しかし、アメリカでは現状96種類以上のGMOが栽培されているにもかかわらず、GMO表示義務の法律がある州は数えるほどしかない(ハワイ、アラスカ、コネティカット、メーン)。それ以外の州では、GMO表示する法律を通そうとしているところだ。モンサントは多額の賄賂を使って、法律制定を阻止しようとしている。

つい最近モンサントは、オレゴン州のGood Neighbor Farmersに対して45.5万ドルをバラ撒いて買収したことが明らかになった。カリフォルニアとワシントンでのGMO表示法成立阻止のために、最近の2~3年の間にモンサントは6700万ドル以上を費やしている。こうして多額の金を投入したにも関わらず、GMO作物を禁止する国が相次いでおり、モンサントの財務状況はかなり悪化している。

モンサントは2014年度の第四四半期で約1.56億ドルの損失を計上したとAP通信が報じている。それ以来、同社の実績は復活していない。消費者や株主に気に入られようと大枚をはたいてキャンペーンを繰り広げているがそっぽを向かれており、利益の棄損が続いている。

一方、マクドナルドもその商品が批判にさらされている。2015年に我々はイギリス出身のシェフJamie Oliver氏の言葉を紹介している。彼によると、「マクドナルドのハンバーガーは犬のエサであり人間が食べるものではない」という。ハンバーガーがどのように作られているかを知れば、そういう結論にならざるを得ない。

写真(マクドナルドのハンバーガー)

「牛肉の脂肪部分を水酸化アンモニウムで洗浄し、それをハンバーガーに使用している」
Oliver氏はこの事実を、ドキュメンタリー・テレビ・インタビューを通じて繰り返し訴えてきた。水酸化アンモニウムは有害であり、深刻な病気を引き起こす可能性があると専門家は指摘している。

水酸化アンモニウム以外にも、次のような有毒物質がマクドナルドでは使用されている。

・ジメチルポリシロキサン
 豊胸手術でも使われるこの物質が、チキンナゲットからも発見されている。

・プロピレングリコール
 この物質は下剤以外に、電子タバコのフィルタにも使われている。電子タバコメーカーですら使用をやめようとしている代物だ。

・アゾジカーボンアミド
 これは、プラスチック製品に使われている物質だ。

上記のような事実に多くの人々が気づくにしたがい、ファストフード離れが進行している。2013年にマクドナルドはボリビアに出店しようとしていたが、現地住民の反対意思により断念せざるを得なかった。

現地ニュースのレポート:
「マクドナルドは14年に渡ってボリビアでの事業を展開してきた。しかし2002年、残りの8店舗を閉めざる得なくなった。多額のお金を使ってキャンペーンを行い、ボリビア人たちをファンにしようとしたが、それは実現せず、利益に結び付かなかったのだ。」

2015年5月、売り上げの低下が原因でマクドナルドは世界で700店舗以上を閉める予定だと我々は報じた。2015年の最初の3か月だけで、マクドナルドの売り上げは2.3%減少し、営業収益は28%減ったのだ。

アメリカ国内ですら、マクドナルドは生き残りのためにもがいている。その一方で、有機作物の売り上げは、過去4年間で約34%増えている。アメリカ人たちは、2014年に391億ドル分の有機作物を購入しており、この金額は今後も上昇する見込みだという。

CNN MONEYも次のようにマクドナルドの窮状を報道している。

「マクドナルドは消費者にとって魅力的なものではなくなっている。この巨大なファストフードチェーンからすれば、気が気ではないだろう。先週の四半期実績の数字は惨憺たるものだった。マクドナルドの重役たちは、アナリスト向けの説明会中に「消費者に受け入れられる」という言葉を20回以上も使った。つまり、マクドナルドの経営陣は、市場で生き残れるかどうかとても心配しているということだ。ファストフード業界全体を見ても、今後成長する見込みは少ないと判断すべきだろう。」

モンサントやマクドナルドが凋落するのは時間の問題だ。これら2社の悪行を、より多くの人に伝えようではないか。
*************************
邦訳終わり

以上

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【日本は世界最大の遺伝子組み換え食品消費国!】この問題を分かりやすく解説したビデオを紹介。

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 遺伝子組み換え食品(GMO)の問題点について解り易く解説しているYouTubeビデオを見つけました。遺伝子組み換え食品について知識を得て危機意識を持つための格好の教材です。以下にリンクを貼りますのでご覧ください。

あなたの食卓が汚染されている!?(15分21秒)

ビデオを見れない人もいると思うので、以下に書き起こしました。参考にしてください。

書き起こし始め
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遺伝子組み換え食品は安心ですか?

実は、日本は世界一位の遺伝子組み換え食品消費国です。
そのために、すでに私たちの身の回りには、たくさんの遺伝子組み換え食品が並んでいます。
つまり日本人の食卓には、多くの遺伝子組み換え食品が並んでる、ということです。
特に、お菓子の原料に多くの遺伝子組み換え食品が使われているために、お菓子を良く食べる人ほど、遺伝子組み換え食品を食べていることになります。

では、遺伝子組み換え食品は安全なのでしょうか?
それとも人体に何らかの悪影響があるのでしょうか?
なぜ私たちは、通称「GMO」と云われるこの食品について、ほとんど何も知らずに毎日を過ごし、そして口にする事態となっているのでしょうか?

ここには秘密があります。
「モンサント」
実はこの一社だけで、世界の90%の遺伝子組み換え食品を作っています。
このモンサント社は、90日間、遺伝子組み換え食品の大豆を、マウスに与える実験を行って、「何も問題はない」と発表しました。
しかしフランスの大学が200日間、モンサントの遺伝子組み換え大豆をマウスに与え続けたら、なんとゴルフボールのような腫瘍がボコボコと出来上がったのです。
しかも、遺伝子組み換え作物を育てている畑の近くに住んでいる少女は、全身ホクロだらけになってしまい、世界中を驚かせ、そして悲しませました。
アメリカの甲状腺がんの発生率と遺伝子組み換え食品が増加していく推移を見れば、やはりどう考えても遺伝子組み換え食品は安全には思えません。
なぜなら私たちは毎日365日、約80年の人生にわたって食を口にするからです。

実際に世界的に活動する「フレンド・オブ・ジ・アース」という市民団体の調べでは、モンサントの従業員食堂では、遺伝子組み換え食品を出していないのです。

人間は毎日、たとえ健康な人でも、体内で3000~6000個の細胞がガン化しております。
しかし体内で発生したこのガン細胞を、同じく人間の体内に存在しているNK(ナチュラルキラー)細胞という細胞がやっつけてくれています。
NK細胞がガン化した細胞をやっつけてくれているからこそ、私たちはガンで死なずに済んでいるわけです。
そしてこのガン細胞を倒してくれるNK細胞は、心が穏やかで、安らかな時ほど活性化すると云われています。
しかし、うつ病やパニック障害といった、精神的病気が増えているこの殺伐としたストレス社会において、発ガン性が疑われている遺伝子組み換え食品を毎日、口にすることは、やはり危険ではないでしょうか。

しかし、そもそもなぜ人類は、食品の遺伝子を組み換え始めたのでしょうか。
モンサントは、なぜ遺伝子組み換え食品を世界中で販売しているのでしょうか?
それはお金のためです。
かつての農家ならば雑草が生えてくれば、その雑草を一つ一つ手で取らねばなりませんでした。
しかしそれでは手間がかかり、人件費もかかります。
そこで「モンサント」という巨大な食品会社は、雑草を枯れさせてしまう強い除草剤を開発しました。
広大な土地に、飛行機で空から除草剤をまくわけです。
しかし強い除草剤をまいたら、育てたいはずの作物も一緒に枯れてしまいます。
そこで生物の遺伝子を組み換えるということが行われ始めたのです。
つまり、強い除草剤にも耐えられる大豆やトウモロコシ、菜種、綿、テンサイなどの作物の遺伝子が組み換えられたわけです。

こうした遺伝子組み換え食品は、実は作物のみならず、鶏肉などの家畜・動物にも行われています。
足が何本もある鳥、あるいは無毛の鳥などが、すでに世に出回っています。
足の部分に多くの肉があり、毛が無い方が出荷するのに手間が省けるからです。
このように小説の「フランケンシュタイン」のような、あるいはゲームの「バイオハザード」のようなことが実際にモンサントの畑、工場の中で、世界中で行われているわけです。
つまりお金と引き換えに道徳がねじ曲げられて、私たち人間にとって大切な食が汚染されているわけです。

こうしたことから、「モンサントの不思議な食べ物」や「パパ、遺伝子組み換えってなあに?」という映画が世界中で公開されたり、世界中の市民団体がモンサント・遺伝子組み換え食品の危険性を訴える講演を行ったり、さらには大規模の世界同時多発デモが行われたりしました。
最近では、「サーフィンの神様」とも云われるケリー・スレーターがサーフボードに「BOYCOTT MONSANTO!」というステッカーを貼ったりもしています。

2015年5月には世界48か国、400都市以上で、反モンサント・反遺伝子組み換え食品の大規模デモが行われました。
しかし、これらはまったくマスコミで取り上げられません。

しかも日本の食料自給率は非常に低いために、日本は大量の食品を外国から輸入しており、実はモンサントにとって、日本は世界最大の取引先国です。
日本では、大豆、ジャガイモ、菜種、トウモロコシ、綿、てんさい、パパイヤなどのGMOが輸入されています。
遺伝子組み換え食品には、「遺伝子組み換え」の表示義務はありますが、しかし遺伝子組み換え作物を原料に使用して、加工された食品の場合、いくらでも抜け道があります。
食用油、しょうゆが遺伝子組み換え加工食品にも関わらず、表示がないのはそのためです。
特に日本人は、しょうゆ、納豆、豆腐、味噌などで、大豆を良く食べる食文化があるために、実はすでに多くの遺伝子組み換え作物が、これらに使われています。

遺伝子が組み換えられたトウモロコシは、人間の食用、あるいは家畜のエサとしてのみならず、「コーンスターチ」という原料に加工されるためにも、大量に輸入されています。
日本の食卓が汚染されているこの危機の時代を乗り切り、子どもたちの未来と健康を守るために、どうか男性も覚えてください。
「コーンスターチ」です。
トウモロコシから加工されたこのコーンスターチは、実はすでに日本の食材のありとあらゆる原料になっております。
かまぼこ、ちくわ、てんぷら粉、お好み焼き粉、ベーキングパウダー、即席めん類、冷凍麺、缶詰スープ、冷凍卵焼き、ソース、マヨネーズ、スナック菓子、米菓子、ビスケット、カレールー、その他のインスタント食品、ビールなどなど・・・
実は挙げればきりがありません。
しかもコーラ、発酵乳酸飲料、フルーツジュース、清涼飲料、ポン酢などの調味料、ドレッシング、パン、アイスクリームなどの成分表を、どうか一度、ご覧になってください。
必ずと言って良いほど、「ぶどう糖果糖液糖」、あるいは「果糖ぶどう糖液糖」と書かれているはずです。
そしてこの「ぶどう糖果糖液糖」、「果糖ぶどう糖液糖」、2つを総称して「異性化糖」というのですが、実はこの「異性化糖」の原料も90%以上は、やはりこのコーンスターチなのです。
つまり、私たち日本人の食卓には、実はかなりの量の遺伝子組み換えトウモロコシが、コーンスターチ・異性化糖に化けて上っているというわけです。

原材料として遺伝子組み換え作物を使用しても、使用した量の4番目以降の原材料ならば、表示義務はありません。
また、全体の重量の5%未満で遺伝子組み換え原材料を使用しても、やはり表示義務がありません。
しかも、卵、牛乳、肉などの畜産物には、もともと表示義務はありません。

利益追求型の今の世の中において、食品の賞味期限の改竄がしょっちゅう行われている今の腐敗した世において、企業側はコストを下げるために、続々と遺伝子組み換え食品に手を出しています。
しかも見事なまでに表示義務をすり抜けている、それが日本の現状なのです。

しかも厚生労働省は、すでに日本国内において、モンサントの遺伝子組み換え作物の栽培を許可しています。
そのために茨城県稲敷郡河内町には、「日本モンサント河内研究農場」がすでにあります。

このように、すでに日本の食はかなり汚染されたのです。
ですから日本人は、直接的、間接的を問わず、ほぼ毎日、遺伝子組み換え作物を食べていることになります。
そして関係があるかどうか、それは定かではありませんが、確かに日本のガンは増加しており、外資系の保険会社を潤わせてもいます。

おそらく日本人も事実を知れば、必ずモンサントと遺伝子組み換え食品を拒否することでしょう。
しかし、大半の日本人がこの事実を知りません。
そのために、2015年5月に最大規模の世界同時多発デモが行われたというのに、日本だけはデモが行われませんでした。

なぜ日本は世界最大級の遺伝子組み換え食品消費国でありながらも、遺伝子組み換えの恐怖どころか、「モンサント」の名前さえ知らないのでしょうか。
それは、真実のカギであるはずのマスコミが何も教えてくれないからです。
しかし、それはナゼなのでしょうか?
なぜ、日本のテレビや新聞といった大手マスコミは、遺伝子組み換え食品、そしてモンサントについて、何も報道してくれないのでしょうか?
それは、テレビや新聞、あるいは電通などの広告代理店などと縁が深いのは、大手企業がたくさん集まる経団連などだからです。
なぜなら新聞やテレビといった大手マスコミにCMや広告を出すのは、それらを見たり、読んだりする私たち読者や視聴者ではなく、大半が大手企業だからです。
ですから実は大手マスコミというのは、読者や視聴者の方を向いているように素振りだけは見せておきながらも、実のところ向いている方向は経団連などに名を連ねる大企業なのです。
大半のマスコミが恐れているのは、実は視聴者や読者ではなく、大企業なのです。

そして経団連の前会長は米倉弘昌という人物です。
彼は住友化学という会社の会長であり、この住友化学という会社は、モンサントと提携を結び、利益を共に追及する会社なのです。
つまり、日本の経団連は、モンサントとかなり深い繋がりがあるわけです。
すなわち、モンサント、住友化学、経団連、電通、TVや新聞といった大手マスコミ、こうしたお金の流れが、見事なまでに出来上がっているわけです。
そのために日本の大手マスコミは、モンサントと遺伝子組み換え食品の危険性について何も報じません。

ですから視点を変えると、テレビや新聞といった大手マスコミというのは、私たち日本人を洗脳して、健康を奪い取る道具と化してしまっているのです。
実際にTBSテレビ代表取締役会長の井上弘氏は、入社式で次のように挨拶したそうです。
「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちぇばそれが真実」
「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです」
「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」

「真実を伝える」、その使命を忘れた大手マスコミによって、私たち日本人は日々、食事を摂ることによって健康を奪われていたわけです。

しかし日本は古来より、食というものを非常に大切にする国でした。
和食は健康食として日本人のみならず、世界の人々からも愛されてきたのです。
日本人が忘れてしまっているバイブル、「古事記」や「日本書紀」を紐解いても、保食神やオオゲツヒメといった食の神様が登場するように、日本人は稲、麦、粟、小豆、大豆などをとても大切にしてきたのです。

しかしいつからか、日本人の食卓は汚染されました。
それは欧米から入って来た利益のみ追求型の経済を取り入れたことで、お金ばかり求め過ぎた結果です。
徹底したコストダウンが、日本に派遣社員を増やすと同時に、食料自給率を下げ、そして安い農作物を外国に求めたからです。
そして気が付いてみたら、いつの間にかモンサントにとって日本は最大の取引先国となり、気が付いてみれば、日本人の身の回りには、遺伝子組み換え食品で溢れかえっていたわけです。
私たち日本人はお金と引き換えに、何か大切なものを忘れてきてしまったのです。

かつての日本人は、たとえお金があっても威張らず、たとえお金が無くてもそれを恥とせず、あくまでもお金は、単なる道具にしか過ぎず、特にサムライたちはお金という道具よりも、刀という魂こそを大切にしました。
今こそ私たちは欧米に流されることなく、本来の日本人を思い出し、真実に目覚める必要があります。
お金で心を穢し、肉体まで患わせてしまうことがないように、私たちは今こそ、失われた本当の日本食を取り戻す必要があるのです。
*****************************
書き起こし終わり

以上

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【多国籍企業による寡占化!】我々が消費する食料はこれらの企業が支配している。

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 多国籍企業による寡占化が様々な業界で進んでいますが、食料品もその例外ではありません。寡占化による弊害を以下に列挙します。

・中小零細企業が淘汰され、吸収合併された場合、従業員は巨大企業の下請け作業者になってしまう。
・個性や多様性が失われ、非人間的な仕事環境が生まれる。
・価格が安くなっても、栄養価が失われ、味も落ちる。
・利益最優先主義が徹底され、効率化のために、食の安全性がないがしろにされる。
・巨大企業が政治家に献金することで法規制の緩和をさせている。
・薬漬け、添加物まみれの食品が蔓延し、人々の健康を害する。
・企業はお金の力でマスコミを支配し、消費者にとって必要だが企業にとって都合が悪い情報を流さなくなる。

 今回は、我々が日常的に購入する食料をコントロールする会社を10個紹介します。馴染みのある会社ばかりです。

参考リンク:
「10 Corporations Controlling Everything You Buy at the Grocery Store」

1)Kellogg’s
 アメリカに本社を置くKellogg’sは、2015年の売り上げが135億ドルにもなる。
kellogg

2)Associated British Foods
 イギリスのロンドンに本社を置くこの会社は、2015年の売り上げが166億ドル。
associated-british-foods

3)General Mills
 アメリカのミネソタ州に本社を置くGeneral Millsは、2015年の売り上げが176億ドル。
general-mills

4)Danone
 フランスのパリに本社を置くDanone。2015年度の売り上げは249億ドル。
danone

5)Mondelez
 アメリカのニュージャージー州に本社を置くMondelez。2015年度の売り上げは296億ドル。
mondelez

6)Mars
 アメリカに本社を置くMars。2015年度の売り上げは330億ドル。
mars

7)Coca-Cola
 アメリカのジョージア州に本社を置くCoca-Cola。2015年度の売り上げは443億ドル。
coca-cola

8)Unilever
 オランダとイギリスに本社を置くUnilever。2015年度の売り上げは591億ドル。
unilever

9)PepsiCo
 アメリカのニューヨークに本社を置くPepsiCo。2015年度の売り上げは630億ドル。
pepsico

10)Nestlé
 スイスに本社を置くNestlé。2015年度の売り上げは870億ドルであり、世界最大の食品製造会社だ。
nestle

 これらの会社はみな、何兆円という単位の売り上げを誇る大会社ばかりです。会社名も商品も皆さんに馴染みがあるものばかりです。知らず知らずのうちに慣らされてしまい、こういったものに囲まれて暮らすのが当たり前だと思い込むのは危険です。これらの会社は遺伝子組み換え作物を躊躇なく使用し、日本へも大量に輸出しているのです。

 我々消費者が一歩立ち止まって、問題意識を持つことが大切だと思います。

以上

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【マクドナルド好きですか?】粗悪な加工食品が世界中で人々の健康を害している。

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 今回は、身近に溢れる粗悪な加工食品が人々の健康を害しているという話です。豊富な情報を得られても、科学技術が発展しても、肝心の健康を損なっているのでは本末転倒です。人類は本当に進歩しているのでしょうか?

 以下のリンク先記事を邦訳して紹介いたします。参考にしてください。

New Report Reveals Modern Diets are Making People Sicker Across the World

邦訳始め
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マクドナルドやケンタッキー・フライド・チキンが我々の周りにあふれているが、これらに疑問を持っている人は多い。もちろん、健康に対しては害の方が多い代物だ。

栄養学と健康に関する独立系の専門家グループが最新の知見を発表した。「Global Panel on Agriculture and Food Systems Nutrition」によると、今や世界中の人々にとって、日々の食事こそが、健康を損ねる最大の要因だという。特に発展途上国で、この問題は深刻になりつつある。

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食事が原因の肥満は、裕福な先進国の問題だと以前は考えられていた。貧困国が過去20~30年で発展するに従ってライフスタイルも激変し、西洋的な生活にあこがれ、実践する人が大幅に増えた。

マクドナルドやケンタッキー・フライド・チキンといった多国籍企業は、こういった国々を新しい市場として目を付けた。発展途上国での加工食品売り上げは、過去に例を見ないスピードで増えている。その結果、世界中で肥満が激増した。

今の傾向がこのまま続いた場合、2030年までに肥満体は32億8000万人まで増えると予測している。(2005年時点では、13億3000万人である。)

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報告書によると、体重過多の肥満体は、中低所得の国々で特に目立っている。中国では、2030年までに肥満の割合が50%を超えるだろうと予測している。

健康阻害要因としては、粗悪な食事が圧倒的に多く、その他の要因すべてを合わせたものを凌いでいる。(その他の要因とは、野放図なセックス、アルコール、ドラッグ、タバコなど)

一例としてアフリカのナイジェリアでは、2011年から2030年の間に、糖尿病患者の数が倍になると予測されている。(310万人→610万人)糖尿病の増加は世界的な傾向だ。

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報告書では、食事が原因の病気によりGDPが年間で10%損なわれていると推測している。日々の食事は我々を病気にしているということに、いい加減気付くべきだ。

フルーツや野菜といったものはどんどん高価になっている一方で、加工食品は安くなっている。この傾向が強まっているせいで、特に貧困国の人々は加工食品を選んで食べている。

発展途上国では急速な都市化が進んでおり、地方から都会へ人々が移動している。都会に出てきた人々は安価な加工食品に手を出しがちだ。地方の農業人口減少のため、食料生産が需要に追い付かず、結果として、先進国からの輸入に頼ることになる。

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発展途上国では法的な規制が緩く、消費期限切れも含めて大量の粗悪食品が溢れかえっている。

「特に発展途上国では、種子・野菜・フルーツの栽培にもっとお金をかけるとともに、食生活改善のための教育に力を入れるべきだ。それが、医療費の低減にもつながる。」、と報告書は勧告している。
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邦訳終わり

以上

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世界最悪の食品製造会社トップ10を紹介

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 今回は、下記リンク先の記事を紹介いたします。「We are anonymous」というサイトの2016年3月18日付記事です。私の邦訳です。

「Top Ten Worst Food Companies」

翻訳始め
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近年、人々の食に対する関心は高まり、特に、製造方法や成分に注目が集まっている。様々な報告書や研究が明らかにしたところによると、自然や健康を売りにしている食品ですら、毒・遺伝子組み換え作物・病原菌にまみれている。また、製造現場は不潔であり、非人道的な習慣が横行していることも明らかになっている。
今週は、世界最悪の食品製造会社トップ10を紹介する。我々が小売店で目にする食品の大半は、これらの企業から供給されている。

#10: The Campbell’s Soup Company.
The Campbell’s Soup Company

この会社は、成分の虚偽記載がひどい。標準のスープ製品と同等の食塩量でありながら25%少ないと表示したことで、2011年には裁判沙汰になっている。2013年には、ナトリウムの含有を無視して「heart-healthy」と表示したり、遺伝子組み換えトウモロコシを含んだ製品を「natural」と表示して告訴されている。
連邦政府から事前に承認をもらっているので訴えは不当だと主張したが、その主張は判事に却下されている。
それ以来、この会社は態度を変え、遺伝子組み換え成分の開示を義務付ける法案を支持し、成分開示を行うと表明している。

#9: Kellogg’s.
Kellogg’s

この会社も虚偽表示が問題になっている。Frosted Mini-Wheatsシリアルが、子供の注意力・記憶力・認知能力を高めると主張したが、何の医学的根拠もないとして訴訟を起こされ、2016年1月に裁判が終わった。
遺伝子組み換え成分の表示を義務付ける法律を葬り去るために、カリフォルニア州・オレゴン州・ワシントン州でキャンペーンを行い、100万ドル以上を費やしていると2014年に報告されている。それ以来この会社は、遺伝子組み換えトウモロコシを100%使うようになった。遺伝子組み換えトウモロコシは、グリホサートやBT毒素を含有している。

#8: General Mills.
General Mills

この会社もまた、遺伝子組み換え作物(GMO)の表示義務化に反対している。ほとんどすべての商品にGMOを用いており、大きな批判を浴びている。GMOを含有しているのに「all-natural」と表示して訴訟沙汰になっているのは、ほかの会社と同様である。
この会社は最近まで、毒性が明らかなブチル化ヒドロキシトルエンを使用してきた。さらに特筆すべきは、リン酸三ナトリウム(TSP)という風味増強剤をいまだに添加しているということである。TSPは工業用洗浄剤にも使用されており、人間にとって有害だと米環境保護局も最終的に認めている。
一方General Mills社は、TSPの使用量はごくわずかなので問題ないという立場だ。

#7: Mondelėz International, formerly Kraft Foods.
Kraft Foods

Kraft Foods社は、遺伝子組み換え作物の表示義務化に反対しているだけでなく、黄色6号という人口着色料をMac N’ Cheeseの中で長年使用してきた。黄色6号は、多動症・喘息・肌荒れ・ガンとの関連が指摘されている。
Kraft Foods社は2013年、着色料の使用中止を発表したが、実際に使用されなくなるまでに、何千人もの消費者が摂取してしまった。
2015年には、金属片が混入したMac N’ Cheeseという商品を消費者が摂取する事件が起き、650万箱を回収することになった。
また最近では、Grated Parmesanという商品を100%チーズと謳っていながら実際にはセルロースを使用していた件で、訴訟を起こされている。

#6: Coca-Cola.
Coca-Cola

炭酸飲料には糖分が大量に含まれているので健康に良くないということは今や誰でも知っている。しかし、コカコーラの場合は糖分だけでなく、有害な添加物が何種類も含まれているのだ。
それら有害添加物のうちの一つが、サイクラミン酸ナトリウムという人口甘味料だ。元々、1969年に禁止されたが、明確な理由もなく10年後に承認されのだ。
アセスルファムカリウムは砂糖の200倍も甘く、高い中毒性があり、循環器系と神経系に対して有害だ。
アスパルテームという甘味料は、脳腫瘍・多発性硬化症・癲癇・バセドウ病・慢性疲労・アルツハイマー病・糖尿病・精神不調・結核の原因となる。
ある研究によると、コカコーラに添加された安息香酸ナトリウムという物質は人間のDNAを破壊することが分かっている。

#5: PepsiCo.
PepsiCo

コカコーラと同様、ペプシにも想像を遥かに超える大量の砂糖が含まれている。さらに4-メチルイミダゾールという発がん性物質も含有している。4-メチルイミダゾールと一緒に混ぜられるのが、「メチルグリオキサル+アンモニア+ホルムアルデヒド」である。この組み合わせは、「ヒドロキシアセトン+アンモニア+ホルムアミド」の場合もある。
PepsiCo.社は、遺伝子組み換え作物の表示義務化に強く反対している。さらに、ガン・糖尿病・肥満と関連して語られることがないように、有名人を使ったキャンペーンを何百万ドルもかけて行っている。

#4: Nestle.
Nestle

ネスレ社は、2015年にカリフォルニアが干ばつに襲われているにも関わらず、大量の水のビン詰作業を行ったことで非難された。同社は、カリフォルニアでの水使用量を減らすと発表したが、井戸から160万リットルの水を汲み上げるという計画に対してカナダEloraの住民は懸念を隠せない。
粉ミルクを製造するために、遺伝子組み換え作物だけでなく、工業用毒物であるメラミンを使用している会社が3つあるが、ネスレ社はその内の一つである。メラミンが原因で、2008年に中国で5万人以上の乳幼児が健康被害に遭った。
ネスレ社はPurinaブランドのドッグフードも販売しているが、約3000匹の犬が病気になり、2015年に告訴されている。一部の犬は死に至っている。ネスレ社がプロピレングリコールという不凍液を使っているのが原因だ。サラダ用ドレッシングやケーキミックスでも同物質を使用しているが、米国食品医薬品局の承認を得ていると彼らは主張している。

#3: ConAgra Foods.

出典:buycott.com
出典:buycott.com

遺伝子組み換え作物を使用しながら、「すべて自然由来」などと表示しているのは他の会社と同様である。
この会社の食品加工工場が細菌で汚染された結果、消費者が危険にさらされ、中には死亡に至ったケースもある。その結果、食品健康法違反で有罪判決が出されている。「愛される食品づくり」を標榜するこの会社を第三位にしている理由である。
さらに、大腸菌に汚染された牛肉を約2年間も販売していたことが、2002年に明らかになっている。米国農務省がこの事件の隠ぺいに加担していたことが判明している。

#2: Foster Farms.
Foster-Farms-Logo

Foster Farmsのような鶏肉加工会社が抗生物質を使用していることは広く知れ渡っているし、長らく批判の的になってきた。Foster Farmsがようやく抗生物質の使用を減らすと発表したのは、2015年になってからだ。
これ以外にも指摘しなければならないのは、2014年のサルモネラ菌発生事件だ。カリフォルニアにあるFresno工場が発生源であり、そこで作られた170種類の鶏肉製品を回収することになった。
Foster Farmsの従業員は、鶏を生きたまま殴り、毛をむしり、さらには上下に叩きつけていた。この様子が動物愛護団体によって撮影され、2015年にネット上で拡散された。この件では、5人の社員が停職処分になっている。

#1: Tyson Foods.

出典:bidnessetc.com
出典:bidnessetc.com

Tyson Foods社がNo.1に君臨しているのは、虚偽記載だけでなく、動物に対する長年の虐待行為が理由だ。
Tyson Foods社は鶏の卵に抗生物質を注入していながら、「抗生物質を使用せずに育てられた」と表示していたことが2008年に発覚した。鶏が孵化した後は抗生物質を使っていないというのが彼らの言い分だったが、実際には餌の中に抗生物質が混じっていたのだ。段階的に抗生物質の使用量を減らすと同社が発表したのは、2015年になってからだ。
「動物の倫理的扱いを求める人々の会」は2004年、2005年と2007年に、アラバマ州にあるTyson Foods社の屠殺場を極秘調査した。その結果、食肉を吊るしたり運ぶところで排尿をしたり、動物虐待をしていたことが明らかになり、屠殺場の従業員が有罪になった。
2013年には、Tyson Foods社と契約しているオクラホマの養豚場にて虐待行為が発覚し、2015年には、同社と契約している別の養鶏場で虐待が明らかになった。
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翻訳終わり

以上

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【知らないと怖い!】馴染みの飲料に含まれる砂糖の量とその害悪について→短時間の解説ビデオを紹介します。

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 外出先でコーヒーチェーン店やファストフード店に立ち寄り、温かく甘い飲み物を注文する人は多いと思います。たくさんの種類がありますが、それらの中には、大量の砂糖が入っているものが多いのです。

 次のYouTubeビデオをご覧ください。

砂糖問題に取り組むイギリスの専門家集団「アクション・オン・シュガー」が131種類­の飲み物を調べた結果

 冷たい飲み物の中にも、大量の砂糖を含んでいるものがあります。

写真(コーラに含まれる砂糖の量) 出典:天下泰平
写真(コーラに含まれる砂糖の量) 出典:天下泰平
写真(マックシェイクに含まれる砂糖の量) 出典:天下泰平
写真(マックシェイクに含まれる砂糖の量) 出典:天下泰平

 砂糖は、どのような害悪をもたらすのでしょうか?

 食品に含まれる砂糖や甘味料が、健康に害をもたらすメカニズムをわかりやすく解説したアニメーションを見つけました。以下のYouTubeビデオをご覧ください。

 砂糖を全く摂らない生活を実現するのは無理かもしれませんが、意識して減らすことはできます。外出先でお茶を飲むときは、砂糖が含まれないものを選ぶのは簡単でしょう。また、ハチミツやメープルなどの自然甘味料を代替品として使用すれば問題は少なくなります。

 知っているのと知らないのでは大違いです。健康上、長期的に大きな差となって現れますから、出来ることから始められてはいかがでしょうか?

以上

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【遺伝子組み換え作物】表示の義務化を阻止するため、企業は大金を投じている。

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 遺伝子組み換え食品の表示義務化に反対する企業はとても多いです。以下は、その中の代表的な企業です。

図(遺伝子組み換え食品の表示義務化に反対する企業) 出典:「We Are Anonymous」
図(遺伝子組み換え食品の表示義務化に反対する企業) 出典:「We Are Anonymous」

 皆さんも御存知のメーカーがたくさんあるのではないでしょうか?彼らは何を隠したがっているのでしょうか?実際に、彼らは表示義務化を阻止するために、莫大なお金を費やしています。以下はほんの一例です。

遺伝子組み換え作物表示義務化阻止のために大金を使っている企業(一部):2015年 出典:「We Are Anonymous」
遺伝子組み換え作物表示義務化阻止のために大金を使っている企業(一部):2015年 出典:「We Are Anonymous」

 これらの企業は、遺伝子組み換え作物が健康に悪いことを知っています。多くの消費者も知っていますし、購入したくありません。アメリカ人の9割は遺伝子組み換え作物表示を望んでいます。しかし、正直に表示すると売り上げに響くので、表示義務化に反対しているのです。

 日本では関心が低いですが、悪徳企業の食い物にされないように情報武装する必要があると思います。

遺伝子組み換え作物表示義務化阻止のために大金を費やした企業(一部):2012年 出典:「We Are Anonymous」
遺伝子組み換え作物表示義務化阻止のために大金を費やした企業(一部):2012年 出典:「We Are Anonymous」

「GMO表示を要求する母親たち」(1分)

今回参照したリンク:
「Big Food Spent $51 Million In The First Six Months Of 2015 TO DEFEAT GMO LABELING」

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【遺伝子組み換え作物の闇】ハーバード大学教授を利用してプロパガンダを行うモンサント社

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写真(反モンサントのデモ) 出典:新発見。BLOG
写真(反モンサントのデモ) 出典:新発見。BLOG

 2015年5月、世界48カ国、400都市以上で、3回目の反モンサント大規模デモが行われました。遺伝子組み換え食品や食品供給独占支配に反対している人がたくさんいるのです。

 これだけ嫌われているモンサントというのは、どのような会社なのでしょうか?以下、ウィキペディアからの引用です。ご存知の方は、読み飛ばしてください。

引用始め
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モンサント社 (英:Monsanto Company、NYSE:MON) は、アメリカのミズーリ州 クレーブクールに本社を持つ多国籍バイオ化学メーカー。
2005年の売上高は62億ドル、2008年の売上高は110億ドル、遺伝子組み換え作物の種の世界シェアは90%。研究費などでロックフェラー財団の援助を受けている。

バイオ化学メーカーとして世界屈指の規模と成長性を誇り、ビジネスウィーク誌が選ぶ2008年の世界で最も影響力があった10社にも選ばれた。一方、民間療法と有機栽培を強力に推奨し遺伝子組換え作物を拒否している団体であるNatural Societyは、モンサント社の遺伝子組換え作物やラウンドアップなどが人間の健康と環境の両方を脅かすとし、モンサント社を2011年最悪の企業に認定している。

会社最初の製品は人工甘味料サッカリンであり、コカ・コーラ社に販売した。

1920年代頃から硫酸、ポリ塩化ビフェニル(PCBs)などの化学薬品の製造で業績を上げ、1940年代からはプラスチックや合成繊維のメーカーとしても著名となった。

また、農薬のメーカーとしても著名で、ベトナム戦争で使われた枯葉剤の製造メーカーでもある。この枯葉剤には不純物としてダイオキシン類が含まれており、後に問題となった。

除草剤ラウンドアップを開発し、近年ではラウンドアップに耐性をもつ様々な遺伝子組み換え作物(ラウンドアップ・レディー)を分子育種して、セットで販売している。なお、ラウンドアップの有効成分グリホサート自体の特許は既に有効期限が切れている。その他、雄性不稔や病害虫抵抗性やストレス抵抗性や成分改変の様々な組換え品種も開発している。モンサント社の遺伝子組換え作物の強引なシェア確保商法に対して欧州を中心に問題となっている。そのため、農業分野における米国の世界支配を支える企業という批判の的となることがある。
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引用終り

 遺伝子組み換え食品について理解するには、下記のYouTubeビデオがとても役立ちます。

あなたの食卓が汚染されている!?(15分21秒)

 さて、この悪徳会社であるモンサントに関連して、「We Are Anonymous」というサイトが新情報を掲載しました(2016年1月17日付)。以下にリンクを貼ります。( )内は私の邦訳です。

「Emails Reveal Monsanto Instructed A Harvard Professor To Write Pro-GMO Paper」(モンサントが遺伝子組み換え作物を推進するため、ハバード大学教授に論文執筆依頼をしたことが電子メールにより明らかに)

 上記リンク先の英文記事を私が邦訳して、以下に転載します。

転載始め
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ボストングローブが入手した電子メールによると、遺伝子組み換え作物を推進するための論文を、モンサントがハーバード大学教授に書かせたことが判明した。

その電子メールによると、モンサント社はハバード大学Calestous Juma教授に対して、論文の発表・説明方法について指示を与えていた。

バイオテクノロジーの巨人:モンサントが後ろ盾となっているマーケティング会社の力も借りて、2014年の施策を示した論文は広く配布された。論文タイトルは、「バイオテクノロジーの農業利用を拒否した場合の世界的リスク」である。電子メールによると、そのマーケティング会社は、ネット上で論文を販売したり、メディアへ流布することを予定していた。また、署名記事・ブログ記事・講演会・イベント・ウェブ会議などもスケジュールしていた。

モンサント社で規制政策や科学事項を扱う部門の責任者であるEric Sachsは、2013年、他の8人の教授へも電子メールを送り、論文執筆依頼を行っている。さらにSachsは、大衆を説得するための方法についても、詳細なアドバイスを教授たちに行っていた。

Sachsはまた、8人の教授たちへのメールで次のようにも書いている。
「世間的には微妙な話題ですが、より多くの人に興味を持ってもらうための重要施策です。遺伝子組み換え作物を広く流通させるためにも、障害は無くしておきたいですから。」
「執筆を依頼した7つの論文については、各々テーマを決めさせて頂きました。公共政策・遺伝子組み換え作物への規制・消費者受容などの問題で、皆さんの専門力に期待しています。」
「私は何も隠し事をしていません。教授である皆さんの独立性や評判が毀損されることはない、と確信しています。」
「目的は、遺伝子組み換え作物に対する評判を改善し、それがもたらす利益を理解してもらうこと、さらに、バイオテクノロジーの革新を妨げている不必要な規制を緩和することです。」

最初に登場したハバード大学のJuma教授は、モンサントから金銭を受け取っていないし、論文執筆には彼自身の著作を利用している。しかし、多国籍企業から直接の影響を受けることは、大学の規則に明らかに抵触している。→「教授会のメンバーは、外部の活動家の利益に関わってはならない。大学の使命がないがしろにされる可能性があるからだ。」

Juma教授は、インタビューで次のように答えた。
「私は何も隠していません。その時の考えで、間違った判断をしたかもしれません。」

Juma教授の論文には次のように書かれている。
「遺伝子組み換え作物は、発展途上国の食料確保に役立つ。バイオテクノロジーのおかげで、作物の遺伝子が改良され、土壌の生産性が改善され、雑草や害虫のコントロールが可能になった。そして、発展途上国における食料確保、栄養状態や健康の改善につながる可能性があるのだ。」

しかしながら、20年間の遺伝子組み換え研究や、13年間に渡る商品化について論じた別の報告書を見れば、Juma教授の主張は間違いである。「収穫の失敗」と題されたそのレポートによると、意外だが、遺伝子組み換え作物の収穫量はそんなには高くなく、非遺伝子組み換え農業・畜産の方が、収穫が良いことが分かっている。

遺伝子組み換え作物を扱った場合に増えるのは、化学物質の使用量だけだ。農薬使用量は10年間で26%増え、グリホサートの使用量は、1996年から2012年の間に10倍になった。グリホサートはWHO(世界保健機関)が発癌性物質に指定している。

Juma教授が作成したのはモンサント社のプロパガンダ論文だが、この会社の影響力がいかに大きいか今回改めて確認できた。モンサントを含めたバイオ会社は、我々の健康・地域社会・土壌を破壊している。彼らの利益を代弁している政府機関・規制庁・学会は大衆をだまし続けているのだ。

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転載終わり

 以上の転載記事を読むと、GMO(遺伝子組み換え作物)マフィアたちは、原発マフィアたちと似たような行動を取っていることが判ります。自分たちの利益のために一般大衆・消費者を犠牲にするという構図です。マフィアたちに良心を期待することはできません。赤色ではなく、青色の血が流れているのだと思います。

 これからも折を見て、海外の情報を紹介していきたいと考えています。

以上

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