自民党が「民共合作候補」を批判するビラを配布 →これに対抗する「自公合作候補」批判ビラを発見!拡散希望!

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写真(野党共闘にあせりを隠せない安倍総理) 出典:NNN
写真(野党共闘にあせりを隠せない安倍総理) 出典:NNN

 2016年夏の参院選に向けて、野党共闘の動きを牽制する広報ビラを自民党が作成しました。

写真(「民共合作候補」を批判する自民党のビラ) 出典:自民党
写真(「民共合作候補」を批判する自民党のビラ) 出典:自民党

 野党統一候補を「打算と思惑の産物で、民共合作候補」と批判する内容になっています。「野党は共闘しろ!」という国民の要請に応えた動きが現実化しつつあるので、自民党がかなり困っている様子が伝わってきます。

 これに対抗して、ツイッターの「反差別統一戦線東京委員会」さんと「鳥頭28号」さんが協力して、次のようなカウンタービラを作成してくださいました。

出典:ツイッター「反差別統一戦線東京委員会」さんと「鳥頭28号」さんの合作
出典:ツイッター「反差別統一戦線東京委員会」さんと「鳥頭28号」さんの合作

 この内容に賛同してくださいる方は、ネット上での拡散をお願い申し上げます。

以下参考リンク:
http://togetter.com/li/949547

以上

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【追い詰められている自民党】有権者が持つ共産党アレルギーを利用するしかない安倍政権

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写真(共産党という名前への拒否感を選挙で利用しようと目論む自民党) 出典:ANN
写真(共産党という名前への拒否感を選挙で利用しようと目論む自民党) 出典:ANN

 2016年夏の参院選に向けて、野党共闘の動きをけん制する広報ビラを自民党が作成しました。

写真(野党連携を批判する自民党のビラ) 出典:ANN
写真(野党連携を批判する自民党のビラ) 出典:ANN

 野党統一候補を「打算と思惑の産物で、民共合作候補」と批判する内容になっています。「野党は共闘しろ!」という国民の要請に応えた動きが現実化しつつあるので、自民党がかなり困っている様子が伝わってきます。

 近年、国政選挙での投票率は50%程度であり、自民・公明による選挙協力により組織票の力がいかんなく発揮されていました。しかし、安保法制推進など憲法・人権蹂躙の動きが政治的無関心層・無党派層を刺激してしまった上に、野党統一候補が現実化すれば、自民党はかなり不利になります。安倍総理が焦るのは当然です。自公政権が一番嫌がることを野党側が行っていると証明されました。

 しかし、自民党側も座して死を待つ訳にはいかないので、作戦を考えました。会議での思考プロセスは下記の通りでしょう。

共産党が本気になって選挙協力を進めているので、野党統一候補が実現してしまいそうだ。

野党票がまとまったら、自民党は勝てない。

自公政権の実績をアピールして有権者の支持を得たいが、アピールできる実績が無い。

それなら、野党側の批判をして足を引っ張ろう。

有権者の間でいまだに根強い共産党アレルギーを利用しよう。

特に根拠はないが、とにかく共産党という名前に対して感覚的な拒否感が強いのは事実だ。

「あの悪名高き「共産党」と協力を進めている民主党に一票を投じたら、国が不安定化しますよ」、と叫ぶことにしよう。

共産党支持者に効果は無いだろうが、昔からの民主党支持者のうち少なくない人数が離れていくだろう。また、無党派層が民主党に投票するのを防ぐ効果も期待できるだろう。

 繰り返しになりますが、上記のような討議を経て出てきたのが次の批判ビラです。

写真(野党連携を批判する自民党のビラ) 出典:ANN
写真(野党連携を批判する自民党のビラ) 出典:ANN

 

 日本共産党の志位委員長は、ツイッター上で次のように反論しました。

 私は、志位委員長の考えに賛同します。しかし残念ですが、「有権者が持つ共産党への拒否感を利用する」という安倍自民党の戦術は、かなり効果を発揮すると思います。様々な歴史的経緯や反共産党のブラックプロパガンダにより、「共産党」という名前への拒否感が一般市民の中でかなり根強いことは事実です。政治の話をする時だけに登場する「共産党」という特殊な記号は、手垢にまみれ、悪いイメージとして定着しています。共産党支持者以外の一般市民の中で共産党を受け入れるのは、まだまだ少数派なのです。共産党についての知識が無くても、とにかく感情的に嫌悪感を持っているのです。

 共産党という政党名を変えてしまうのが一番いいのですが、志位さんに変える気はないようです。

 下記のYouTubeビデオでは、日本共産党の志位委員長が「共産党」という名前にこだわる理由を述べています。(22分50秒以降)

要旨↓
「資本主義経済は矛盾に満ちた不完全なものであり、貧富の格差などを引き起こし、社会を不安定化させています。人類の幸福に必ずしも結びつくものではない。利潤第一主義が根底にある制度は、人類が目標とすべき理想ではない。遅かれ早かれ、社会主義・共産主義と呼ばれるものに発展していくだろうという展望を持っています。だから、共産党という名前は変えないのです。まずは、極端な大企業中心やアメリカ依存を正し、その後に、共産主義社会を目指すのです。」

 「資本主義よりも共産主義の方が素晴らしいんだよ」という理屈は、共産党関係者に対しては通用すると思います。赤旗の熱心な読者も理解してくれるでしょう。しかし、それ以外の人に対しては通用しません。一般の人は、「共産」という名前を聞いてもピンときませんし、むしろ、警戒します。

参考リンク:
【政党の名前】有権者に振り向いてもらえなければ存在していないのと同じである。

 共産党が名前を変えることは、今のところ、なさそうです。自民党にとっては、有権者が持つ共産党への拒否感のみが頼みの綱となっていますから、御用メディアを総動員して攻撃してくるでしょう。選挙で負けたらおしまいですから、彼らは必死になります。野党統一候補に支持が集まらないように、あらゆる手段を尽くしてくるはずです。憲法を蹂躙しても平気な人たちですから、何をしてくるか予想できない部分があります。

 上記ビデオの中で民主党の岡田代表も言っていますが、今度の国政選挙は、国民の良識が試されることになると思います。

以上

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【アメリカの救世主?】暴言王のトランプ氏が絶大な支持を得ているのはナゼか?

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写真(ドナルド・トランプ氏)
写真(ドナルド・トランプ氏)

 2016年のアメリカ大統領選で共和党の候補者として話題を振りまいているのがドナルド・トランプ氏です。

ドナルド・トランプ氏の概説(以下、ウィキペディアより引用):
引用始め
***********************
ドナルド・ジョン・トランプ(Donald John Trump、1946年6月14日 – )は、アメリカの著名な実業家、2016年アメリカ合衆国大統領選挙候補者。
不動産会社トランプ・オーガナイゼーションの会長兼社長で、トランプ・エンターテイメント・リゾーツの設立者である。アメリカのビジネスシーンでの有名人であり、メディアへの露出機会も際立って多い。その経歴、ブランディングの努力、私生活、豊かな財産、歯に衣着せぬコメントによって、セレブリティとして知られる。
生粋のニューヨーカーであり、父のフレッド・トランプもニューヨーク市の不動産開発業者。 父は、彼の不動産開発事業への関心を育て、トランプはペンシルベニア大学大学院ウォートン・スクールに通学しながら、父の会社「エリザベス・トランプ・アンド・サン」を手伝い、1968年に入社した。1971年には会社の経営権を与えられ、社名をトランプ・オーガナイゼーションに改めた。以来、トランプはホテル、カジノ、ゴルフコースその他の不動産を建設し、多くに自らの名前を冠している。
NBCのリアリティ番組「アプレンティス」への出演は、トランプの知名度を更に高め、彼の3回の結婚歴はタブロイド紙で広く報じられた。
2015年6月16日、2016年アメリカ合衆国大統領選挙へ共和党から出馬することを発表。トランプの初期キャンペーンは大々的にメディアの注目を浴び、広く一般の支持を集めた。2015年6月以来、共和党の世論調査では継続してトップの支持率を保っている。
***********************
引用終わり

 類稀なる行動力と、目的達成のためには手段を選ばない図々しさを感じます。

 彼は、有権者からの支持を効率よく得るためのメディア戦略に長けています。テレビ司会者として視聴者を喜ばせるためのノウハウを、長年にわたって蓄積してきました。選挙活動では、このエンターティナーとしての資質が活かされています。

 元々民主党員でしたが、共和党から立候補してヘイトスピーチを駆使しています。

 女性差別、人種差別、移民排斥、宗教差別、アジア諸国敵視、障がい者差別、他者への人格攻撃など、暴言のオンパレードです。

 英語圏の主要メディアや日本のメディアは、トランプ氏に対して批判的の論調です。

「自画自賛が激しく、傲慢で具体性もないのに詭弁を弄して民衆の支持を集める人物」(ニューズウィーク)

「経験もなければ、安全保障や世界規模の貿易について学習することへの興味もない」(ニューヨークタイムズ)

「トランプ支持を見直さなければ、得体の知れないものに真っ逆さまに飛び込むことになる」(ウォールストリート・ジャーナル)

「良心ある共和党指導者がトランプ氏を支援できないと表明し、指名阻止のためにできることをする時だ」(ワシントンポスト)

「日本などを打ち負かすという発言や「偉大な米国を取り戻す」といった単純なスローガンの繰り返しは、危うい大衆扇動そのもの」(読売新聞)

「トランプ氏は、米国と世界を覆う難題への冷静な取りくみではなく、むしろ、米国内外の社会の分断をあおる言動を重ねてきた」(朝日新聞)

「暴言や下品なパフォーマンスなどを慎むべきだ」(毎日新聞)

「移民やイスラム教徒に対する無用の憎悪をあおり喝采を浴びるポピュリストの手法によるトランプの躍進に世界の憂慮が深まっている」(中日新聞)

「必ずしも保守主義を体現していないトランプの極端な主張に共鳴する支持者の姿に、歯止めがきかなくなった大衆迎合主義の危うさも感じる」(日本経済新聞)

「有無を言わせず通商紛争を仕掛けるかのような、内向きで独善的な姿勢である」(産経新聞)

 トランプ氏は暴言を連発した結果、黒人・ヒスパニック・イスラム教徒・女性・共和党主流派・その他、敵をたくさん作ってしまいました。

 しかし、「大資産家、富裕層への課税を強化すること」「ウォール街、国際的な資本流動への規制を強化すること」で、社会福祉を拡充し、格差を縮小するよう主張しています。また、大企業やグローバル資本への課税を強化する一方で、中産階級以下に対する減税を実施すれば経済が活性化するとも主張しています。共和党主流派の新自由主義ではななく、むしろ民主党の左派の政策に近く、それが中産階級以下の保守的な白人労働者層から絶大な支持を得ている原因となっています。

 米大統領選の候補指名争いで最大のヤマ場となる「スーパーチューズデー」で圧勝し、指名獲得に大きく近づきました。

 2016年の大統領選挙本選では、トランプ大統領が誕生する可能性があります。その時は、トランプ氏のヘイトスピーチ内容に賛同する人がアメリカでは多数を占めると、世界中からみなされるでしょう。

 一方、ヘイトスピーチも交えて行った公約をトランプ氏は本当に実行できるのでしょうか?政治家としての手腕は未知数です。

 大衆迎合の手法により選挙で勝利し総理大臣になっても、マニフェストを破ったり、争点隠しをした挙句、選挙後に暴走した総理大臣が、日本にもたくさんいますので要注意です。

写真(安倍晋三氏と小泉純一郎氏) 出典:sankeibiz
写真(安倍晋三氏と小泉純一郎氏) 出典:sankeibiz

 とにかく、GDP第一位の「大国」アメリカが、これ以上不安定な社会にならないことを望みます。

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【鈴木貴子氏が民主党から自民党会派へ】有権者を裏切る愚劣な国会議員を許すな!

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写真(鈴木貴子議員) 出典:保守速報
写真(鈴木貴子議員) 出典:保守速報

 民主党の鈴木貴子衆院議員(比例北海道)は、2016年2月26日昼、東京都内の民主党本部を訪れ、離党届を提出しました。今後は、自民党会派に属して活動する見込みです。これは、有権者に対する裏切り行為です。

 鈴木貴子氏は民主党議員として活躍することを有権者から期待されて、国会議員に当選しました。自民党ではありません。

写真(民主党から立候補して当選した鈴木貴子氏) 出典:ANN
写真(民主党から立候補して当選した鈴木貴子氏) 出典:ANN

 途中で民主党を辞めて自民党への協力を始めるとは、有権者を愚弄するにも程があります。民主党の枝野幹事長は、鈴木貴子氏の離党を認めず除籍処分にする方針ですが、当然でしょう。人間としての最低限の道徳を持っているならば、議員辞職をして当たり前です。

 鈴木貴子氏は民主党議員として、安保法制やTPPに対して反対の立場をとってきました。自民党会派に入るということは、安保法制にもTPPにも賛成するということです。平和憲法を蹂躙し、法的枠組みを破壊した安保法制(=戦争法)を、これからは支持するのです。鈴木貴子氏は、どういう精神構造をしているのでしょうか?私には想像できません。

 鈴木貴子議員は、離党を申し出た理由として、「民主党が共産党と選挙協力を始めたから」と述べています。

 民主党内には、共産党という名前を聞くのも嫌、という議員が少なからずいます。この人もその一人です。

写真(共産党をシロアリと表現した民主党の前原誠司氏) 出典:TBS
写真(共産党をシロアリと表現した民主党の前原誠司氏) 出典:TBS
 

 鈴木貴子氏も、前原氏と同じような考え・感覚を持っているのでしょうか?仮に、極度の共産党嫌悪が民主党を離党する原因だったとしても、自民党会派として活動して良い理由にはなりません。繰り返しになりますが、有権者に対する裏切り行為だからです。

 現在の自民党は、反動右翼集団である日本会議に乗っ取られている状態です。日本会議とは、歴史から学ぶことが出来ない戦前回帰願望が強い時代錯誤団体です。

出典:赤旗
出典:赤旗

 鈴木貴子氏が最低限の道徳を投げ打ってでも、自民党入りを熱望している理由は何でしょうか?日本会議的な考えに、強く共感しているからだ、と判断されても文句は言えないでしょう。類は友を呼ぶのです。

 鈴木貴子氏は今後、自民党北海道比例区の単独1位になる可能性が高いです。そうなれば、選挙で落選させることは極めて難しくなります。お父さんの鈴木宗男氏は犯罪者として刑が確定し収監され、釈放後、現在は公民権停止中の身ですが、とても喜んでいるでしょうね。

 愚劣な国会議員がたくさん跋扈している最大の原因は有権者にあります。特に北海道の人たちは松山千春の応援演説などに浮かれていないで、冷静な判断をして欲しいと思います。

参院選公示を前に開かれた「鈴木宗男を叱咤激励する会」に出席した、(左から)地域政党「新党大地」の鈴木貴子衆院議員、松山千春氏、鈴木宗男代表=2日、東京都千代田区
参院選公示を前に開かれた「鈴木宗男を叱咤激励する会」に出席した、(左から)地域政党「新党大地」の鈴木貴子衆院議員、松山千春氏、鈴木宗男代表=2日、東京都千代田区

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【共産党の一人区候補取り下げ】志位委員長のリーダーシップと哲学に拍手

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写真(日本共産党の志位委員長) 出典:TBS
写真(日本共産党の志位委員長) 出典:TBS

 2016年2月22日付のNHKウェブニュース記事から引用します。

引用始め
*************************
 共産党は22日、夏の参議院選挙で定員が1人の「1人区」のうち、民主党などと競合している選挙区で、安全保障関連法の廃止に取り組むことなどを条件に、党の公認候補者を原則取り下げる方針を確認することにしています。23日予定されている野党5党の幹事長・書記局長会談で、こうした方針を伝えることにしており、候補者の一本化に向けた調整が本格化する見通しです。
*************************
引用終り

取り下げの理由・目的:
 安倍政権の暴走・独裁にストップをかけ、法治国家の枠組み復活させるには、自民・公明の候補を次の選挙で落とさねばなりません。そのためには、野党間での選挙協力が現状では必要不可欠です。候補取り下げは、選挙での野党票分散を防ぎ、自公候補を落とす戦略として有効です。

共産党にとっての1人区候補者取り下げのデメリット:
・日本共産党が理想としている政策を掲げる候補者を、各選挙区の有権者に選択肢として提示できない。
・はがき・ビラ・ポスターの数が制限され、比例区での選挙結果に悪影響を及ぼす可能性がある。

 野党共闘が重要だという現実を直視し、英断を下した志位委員長に対して敬意を表したいと思います。柔軟で利他的で視野が広く長期展望を持ったリーダーは、今時珍しいですね。

 「自分だけ良ければいい、今だけ良ければいい、お金が儲かればいい、原理原則や哲学なんて糞くらえ」という人間が多い中で稀有な存在です。

 巨大な組織を率いているリーダーの中で、このような行動を見せた人を志位さん以外に思い出せません。(少なくても、私自身が生きてきた時代の中では・・・)

 他人のことを害虫呼ばわりして、謝罪も発言の撤回もしない非常識人とは大違いです。

写真(共産党をシロアリと表現した民主党の前原誠司氏) 出典:TBS
写真(共産党をシロアリと表現した民主党の前原誠司氏) 出典:TBS

【民主党:前原誠司氏のシロアリ発言】他人を害虫呼ばわりする者に政治家になる資格は無い。

 さて、有権者がなすべきこととして、私の考えを3つ挙げます。

1)選挙で棄権をしない。
 投票率が低いほど自民党と公明党は組織票を使って有利に選挙を戦えます。少ない獲得投票で大多数の議席を確保できるので、自民党は国民の政治的無関心を心から願っています。棄権者こそが、安倍政権の暴走を生み出した張本人と言えるでしょう。以下の図をみれば、棄権者の潜在的パワーが理解できると思います。

図(2014年の衆院選における自民党獲得票数と棄権者数の比較) 出典:数値は総務省集計データ通りだが、図自体の出典は不明
図(2014年の衆院選における自民党獲得票数と棄権者数の比較) 出典:数値は総務省集計データ通りだが、図自体の出典は不明

2)現安倍政権の存続を望まない人は、選挙区にて、対立する野党候補に投票する。

3)特定の支持政党が無い人は、比例区で日本共産党へ一票を投じる。
 名前から受ける印象が悪いし、何となく怖いという人も多いと思います。偏見を直すために、次のリンク先記事をご覧ください。私は最近、日本共産党の綱領を読んでみましたが、日本社会を悪くする政党だとは思いませんでした。

【国民連合政府実現へのハードル?】共産党アレルギーとは何か?

 志位委員長の人柄を知りたい人には、以下のビデオがオススメです。ジャーナリ¬ストの神保哲生氏と社会学者の宮台真司氏が、志位氏と対談しています。国会論戦や記者会見とは別の顔を見ることができると思います。


最後に:
 「参院選:共産党「1人区」独自候補を原則取り下げ方針」のニュースを聞いて一番困っているのが自民党です。自民党を政権から降ろしたいと思っている人にとって、今度の国政選挙はチャンスだと思います。判断するにあたって、このブログ記事が何かしらお役に立てば幸いです。

以上

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【沖縄米軍基地問題】2016/2/21の抗議活動を海外メディアはどう報じたか?

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 沖縄県の辺野古に米軍基地を建設することへの抗議行動が、2016年2月21日に行われました。東京の国会周辺だけでなく、富山・岡山・札幌・名古屋・大阪の各市でも同時に実施されました。

 この様子を海外メディアはどのように報じたのか紹介いたします。

1)The Japan Times
記事リンク:( )内は私の邦訳です。
「Diet surrounded by 28,000 as synchronized protests in Japan rip Futenma base move in Okinawa」(日本各地で普天間基地建設への抗議活動:国会は28000人が包囲)

写真(辺野古基地建設に反対する人々:ジャパンタイムズ掲載) 出典:AFP-JIJI
写真(辺野古基地建設に反対する人々:ジャパンタイムズ掲載) 出典:AFP-JIJI

2)Channel NewsAsia
記事リンク:( )内は私の邦訳です。
「Thousands surround Japan parliament in protest at US base plan」(米軍基地建設に抗議するため何千人もの日本国民が国会を包囲)

3)International Business Times
記事リンク:( )内は私の邦訳です。
「Thousands surround Japan’s parliament in protest against US military base in Okinawa」(沖縄米軍基地に抗議するため何千人もの日本国民が国会を包囲)

写真(普天間基地前で抗議する人々:International Business Times掲載) 出典:Reuters
写真(普天間基地前で抗議する人々:International Business Times掲載) 出典:Reuters

4)RT
記事リンク:( )内は私の邦訳です。
「Up to 30,000 flock to Japan parliament to protest US base relocation in Okinawa」(沖縄米軍基地移転に抗議するため、最大30000人が日本の国会前に集結)

写真(国会前で辺野古基地建設に反対する人々:RT掲載) 出典:Issei Kato / Reuters
写真(国会前で辺野古基地建設に反対する人々:RT掲載) 出典:Issei Kato / Reuters

5)Reuters CANADA
記事リンク:( )内は私の邦訳です。
「Thousands in Japan rally against U.S. base on Okinawa」(沖縄米軍基地に抗議するため何千人もの日本国民が集会)

写真(名護市辺野古の海岸:Reuters CANADA掲載) 出典:REUTERS/Kyodo
写真(名護市辺野古の海岸:Reuters CANADA掲載) 出典:REUTERS/Kyodo

6)Press TV
記事リンク:( )内は私の邦訳です。
「Japanese hold demo against US military base in Okinawa」(沖縄米軍基地に抗議するため日本でデモ行動)

写真(国会前で辺野古基地建設に反対する人々:Press TV掲載) 出典:AFP
写真(国会前で辺野古基地建設に反対する人々:Press TV掲載) 出典:AFP
写真(国会前で辺野古基地建設に反対する人々-2:Press TV掲載) 出典:AFP
写真(国会前で辺野古基地建設に反対する人々-2:Press TV掲載) 出典:AFP

 以下に、海外メディアの論調をまとめて記します。

*************************
・沖縄県民は、辺野古への米軍基地建設を強行している安倍政権に抗議している。

・人口密集地帯に位置する普天間基地は危険であり、県外へ移転するよう県民は要求している。

・安倍政権は、基地問題が長引いているのを沖縄県にせいにしている。

・安倍政権と沖縄県民との間で、信頼関係は無くなっており、訴訟沙汰になっている。

・夏の参議院選挙で自民党を打倒すべく呼びかけを行った。

・同じ日に、安保法制に抗議するために5000人の高校生が東京に集まった。同様の催しは全国各地で行われた。

・第二次世界大戦にて、日本で唯一地上戦が行われた沖縄県は、1972年までアメリカの占領下にあった。

・日本国土の1%に過ぎない沖縄に、在日米軍基地の75%が集中している。

・在日米軍基地による騒音・事故、そしてアメリカ兵の犯罪に、沖縄県民は70年間も苦しんできた。

・その一方で、安倍政権はアメリカの御機嫌取りに熱心である。

・沖縄県民の意思を無視して強硬手段に訴えるなど、民主主義の国とは思えない。
*************************

まとめ:
 海外メディアの論調は、全体として沖縄県民側に立ったものでした。

最後に:
 日本を守っている訳でもない不必要な米軍基地を沖縄に置いておく理由はありません。お引き取り願うのが当然でしょう。義務でもない思いやり予算を献上してアメリカ様のご機嫌を取り、「米軍をそのまま駐留させてください」と頭を下げる奴隷根性丸出しの日本政府が異常なのです。その一方で、沖縄県民の意思を踏みにじり人権を蹂躙し、基地建設を強行する安倍政権の行動は独裁そのものです。そして、日本国民の多くが沖縄基地問題に興味も関心もない状態は、極めて異常だと言わざるを得ません。

参考リンク:
止めよう!辺野古埋立て2・21首都圏アクション国会大包囲

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【弱者の視点?】元SPEEDの今井絵理子氏が自民党から出馬するのはナゼか?

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写真(自民党本部で選挙出馬の記者会見をする今井絵理子氏) 出典:自民党ホームページ
写真(自民党本部で選挙出馬の記者会見をする今井絵理子氏) 出典:自民党ホームページ

 自分で自分の首を絞めるとは、正にこのことでしょうね。元SPEEDの今井絵理子氏が、夏の参議院選挙で自民党公認候補になることが決まり、2016年2月9日、自民党本部で記者会見を行いました。

 私は全く知りませんでしたが、彼女は有名人らしいです。小選挙区制の弊害でもありますが、有名人を利用して有権者の気を引こうとする自民党の戦略には辟易します。

 さて、今井絵理子氏の記者会見の様子が自民党のホームページに掲載されていますので、リンクを以下に貼ります。

今井絵理子氏 参院選立候補にあたっての記者会見

 冒頭の今井氏の発言を以下に引用します。

引用始め
*************************
今回、立候補を決意しました、今井絵理子です。

今日は、初めてのこの場所なので、すごく緊張していますが、きちんとお伝えしたいと思います。

まず、私が決意した理由には、いろいろあります。21歳のときに、息子が聞こえないという障害を持って生まれてきました。そのときに、初めて障害に関すること、そして、子育てに関することを知りました。

私は、今まで、歌しか知らなくて、ずっと生きてきました。そのときに、息子に出会って、「あぁ、こういうのもあるんだな」ということを知りました。そこで、同じ境遇のお母さんたちに出会い、障害を持つ子供たちにも出会いました。そのなかで、障害に関して、みなさん、知らないことがたくさんあると思います。それをまず知ってほしいと思い、そして、お母さんたち、障害を持っている子供たちが、より明るい希望を持てる社会づくりをしたいなと思いました。

私は、『政治は希望』だと思います。

息子が大きくなったときに、この国で良かったなって。この国で生まれて良かったなと思ってもらえるように、これから頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。
*************************
引用終り

 YouTubeでご覧になりたい方は、下のリンクでどうぞ。

 今井絵理子氏が政治家になろうと決意した理由は、下記のとおりです。

「障がい者などの社会的弱者が希望を持てる、暮らしやすい社会づくりをしたい。」

 目的は良いのですが、選んだ手段が最悪です。

 自民党の政策は、アメリカ追従、大企業最優先です。庶民や社会的弱者からは容赦なく搾取し、そのためには人権を抑圧することも厭いません。具体的には下記リンクを参照してください。

【生活の困窮】政治に無関心な国民は愚かな権力者に支配されるという話

【沖縄県の翁長知事】その勇気に敬意を表する海外メディア記事を紹介します

 元SPEEDの今井絵理子氏は、「障害を持っている子供たちが、より明るい希望を持てる社会づくりをしたい」と記者会見で述べていますが、自民党から立候補するということは、自分の子供の首を絞めることを意味します。このような愚かな決断をしてしまったのはナゼでしょうか?考えられる理由は以下の二つです。

1)
 社会的弱者の立場に立つと口先では言っているが、本音では安倍政権の考えに心酔しており、日本会議と同様、戦前回帰を望んでいる。

2)
 純粋に情報不足・勉強不足であり、自民党が弱者にやさしい政党だと信じ込まされている。

 もしも、上記の1)が理由ならば付ける薬はありません。選挙で落ちて頂くしかないですね。

 もしも上記2)が理由ならば、一刻も早く事実に気づき、目的実現のために最適な手段を択ばれることを願います。

以上

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【オバマ大統領が奴隷?】人種差別意識と奴隷根性丸出しの自民党・丸山和也議員

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写真(自民党の丸山和也議員)
写真(自民党の丸山和也議員)

 2016年2月17日、自民党の丸山和也参議院議員が憲法審査会で次のような発言をしました。

「今、アメリカは黒人が大統領になっているんですよ。これは奴隷ですよ。はっきり言って。アメリカの建国、あるいは当初の時代に、奴隷がアメリカの大統領になるようなことは考えもしない。これだけダイナミックな変革をしていく国なんですよね。」

 アメリカのオバマ大統領は丸山議員よりも肌が黒いことは事実です。しかし、オバマ氏は生まれてから今日まで奴隷だったことはありません。アメリカの奴隷制度は、1865年にアメリカ合衆国憲法修正第13条の成立で終わっていますから、それ以降、法的に奴隷は存在しないのです。

 自民党の丸山議員は元法務官僚で弁護士もやっていた人ですが、基本的な事実を知らないようです。また、肌の色が黒い人を奴隷、すなわち、自分より下等な人間だと見下しています。このような態度を人種差別といいます。無意識下のため、本人は自覚が無いでしょう。

 黒人に対する人種差別意識丸出しの丸山議員は、一方で、アメリカという国に対して奴隷根性丸出しです。同じ憲法審査会で、次のような発言もしています。

「日本が米国の51番目の州になれば、日本州出身者が大統領になる可能性が出てくる。世界の中心で行動できる日本になりうる」と述べ、日本が米国の州になることも1つの選択肢だという考えを示したのです。

 日本という独立国をやめ、アメリカの一部になる?右翼や愛国者を自称する人が聞いたら、烈火のごとく怒り狂うのではないでしょうか?確かに、実質的に現在の日本は、アメリカの植民地と言ってよい状態です。沖縄基地問題をはじめとして、国家の主権が侵害されていることは事実です。このような現状を直視したうえで、問題解決のための提案をするならば前向きな態度といえましょう。しかし、現状を追認し、いっそのこと主権を放棄してしまえ、という発言は常軌を免しています。自民党の丸山議員は、本当に日本の国会議員なのでしょうか?

 黒人差別と国家主権の返上・・・ 他の出席者からも「暴言だ」と批判の声が上がり、丸山議員は緊急記者会見を開いたうえで、「誤解を与える発言をして申し訳ない」と謝罪し、発言を撤回しました。しかし、謝罪・撤回すれば済む問題ではありません。覆水盆に返らず。丸山議員の発言は自民党という組織の本質・本音を象徴しています。また、多くの日本人の意識レベルもこんなものではないでしょうか?

 アメリカという強い存在に対する奴隷根性と、その裏返しとしての黒人差別意識は、残念ながら日本人の中に存在します。

写真(宮本エリアナさん) 出典:getty-images
写真(宮本エリアナさん) 出典:getty-images

 2015年3月にミス・ユニバース世界大会の日本代表に選ばれた宮本エリアナさんをはじめ、いわゆるハーフと呼ばれている人達が日本社会でどのような扱いを受けているのか、下記のYouTubeビデオで紹介されています。日本の御用マスコミよりも海外メディアの方が冷静な視点を持っている場合があります。参考にしてください。

【BBC】「日本人」とは?ミス・ユニバース日本代表の問題提起(3分15秒)

 さらに、肌の色が黒いがために、生まれてからずっと差別に苦しんできた宮本エリアナさんの訴えを以下のリンクで紹介します。ハフィントンポストの日本版です。

宮本エリアナさん「人種への偏見、日本と世界からなくしたい」【ミス・ユニバース日本代表】

 上記リンクの記事は、差別される側の視点を提供してくれています。

「肌の色が黒いくせに、ミス・ユニバース日本代表になるなんて生意気だ!」
「肌の色が黒い奴隷のくせに、アメリカの大統領になるなんて信じられない!」

 このような歪んだ意識を知らないうちに持っていないかどうか、日本人一人一人が自分を見つめ直してみるべきだと思います。

以上

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【沖縄米軍基地による毒物汚染問題】植民地に堕した日本の状況を海外メディアが報道

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写真(流出した消火剤が沖縄の水資源を汚染している) 出典:We are anonymous
写真(流出した消火剤が沖縄の水資源を汚染している) 出典:We are anonymous

 沖縄の米軍基地から流出した毒物が、県民の水道システムを汚染しているという記事を見つけました。リンクを下記に示します。

FOIA Request: U.S. Base Released 21,000 Liters of Chemical Agents into Okinawa Drinking Water Supply

 上記リンク先の英文を邦訳し、以下に記します。
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沖縄県民が米軍基地の移転に500日以上抗議して日本政府を訴えている理由が良くわかる。

沖縄県民は、生活用水が米軍基地により汚染されているのではと、長らく疑ってきたが、情報公開法に基づいて公開された文書は、彼らの主張の正しさを裏付けた。沖縄県の飲料水が汚染されたのは、嘉手納基地で起こった一連の事故が原因と考えられる。15年間にわたり、少なく見積もっても21,000リッターの消火剤が流出しており、中には有毒なものもある。

酔っぱらった海兵隊員が、「JET-X 2.75 percent」という消火剤1500リッターを格納庫に漏らしたこともあった。この消火剤はアメリカ政府により危険物に分類されており、癌・神経障害・生殖障害を引き起こす。

特に懸念されるのは、この消火剤は近くの水路や海にダダ漏れしているということだ。米軍は、日本政府はおろか被害を受ける立場の住民に対しても事故の報告をしていない。

消火剤が17,000リッター流出する事故は、2001年にも三日間に渡って起きている。この事故は明らかに、機械系・電気系の故障が原因で起きている。2012年から2014年にかけても、3,400リッター流出する事故が設備不良により起きている。

写真(米軍基地に抗議する沖縄の人々) 出典:ジャパンタイムズ
写真(米軍基地に抗議する沖縄の人々) 出典:ジャパンタイムズ

2014年2月から2015年11月にかけて沖縄県企業局が実施した調査結果により、汚染の実態が明らかになった。嘉手納基地近くの水路で、ペルフルオロオクタンスルホン酸塩という消火剤成分が最大1,320 ng/Lという高レベルで検出されたのだ。その水路は、7つの市と町へ飲み水を供給している。

米国環境保護庁は、ペルフルオロオクタンスルホン酸塩を新たな汚染物質だと見なしている。それは人体へ容易に吸収され、血液・腎臓・肝臓に蓄積される。人体から除去するのは困難であり、半減するのに9年もの歳月を要する。生殖障害や発達障害を引き起こすため、米国環境保護庁は、短期の曝露限界を200 ng/Lと定めている。沖縄県内で検出された最大値は、短期曝露限界値の6倍にもなる。

日本政府は過去6年に渡って、ペルフルオロオクタンスルホン酸塩の生産を禁止している。しかし、米軍の流出事故を見ていると、日本政府の対応は何の役にも立っていないことが判る。

泥酔海兵隊員が起こした事故に関して米軍基地関係者がやり取りした電子メールを分析した結果、彼らが一番心配していることが判明した。「事故は夜に起こったので、朝までには泡が消滅する。だから、誰にも気づかれていない可能性が高い。こうした事故は氷山の一角に過ぎないと思う。」報告されていない流出事故があることを通信記録は示している。

写真(沖縄の米軍基地) 出典:pref.okinawa.jp
写真(沖縄の米軍基地) 出典:pref.okinawa.jp

日米間の協定によれば、重大な化学物質流出事故が発生した時には、日本人が基地内に立ち入れることになっている。しかし、事故を日本側へ報告するかどうか決定する権限を米軍に与えているのが、「日本環境管理基準」だ。沖縄国際大学の政治学教授であるManabu Sato氏は、事故報告をするかしないか米軍へ一任しているのはおかしいと述べている。

「沖縄県や基地近くの市町村は、流出事故に関する独立した調査を行うべきだ。さらに、流出規模に関わらず、健康被害が起こる可能性があるものはすべて報告するように、日本政府は米軍へ要求するべきだ。流出状況の判断を米軍へ丸投げするなど、とんでもないことだ。」

(元々の記事ソースは、ジャパンタイムズとアルジャジーラである。)
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翻訳終わり

 日本がアメリカの植民地と化している現実が理解できると思います。日本のメディア(特に大手)はだらしがないので、普段、何気なく日常生活を送っているだけでは気づかないかもしれません。権力側にとって都合が悪い事実を知るには、海外メディアから情報を収集するのが有効だと思います。

 何かしらお役に立てば幸いです。

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【中国での戦慄すべき事実!】無数の受刑者に対して、生きたまま臓器摘出が行われている。

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出典:We are anonymous
出典:We are anonymous

 今回は海外の記事を一つ紹介いたします。

リンク:( )内は私の邦訳です。
「China Harvesting Organs from Thousands of Political Prisoners While They Are Alive」(何千人もの政治犯に対して生きたまま臓器摘出を行う中国)

 上記リンク先の記事を邦訳して以下に記します。

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政治犯の臓器を強制的に摘出するという違法行為が日常的に行われている。この疑惑によって、中国政府は大きな批判にさらされている。

ニューズウィーク紙によると、世界中の信頼できる調査報告者は次の点で一致している。
「中国の刑務所に収監されている何千人という人々が、麻酔なしで強制的に臓器摘出をされている。」

犠牲者の多くは法輪功と呼ばれる違法な教団に属している。中国では違法だが、1992年に生まれた平和的な教団である。メンバーたちは国内で常に差別を受けている。

多くの中国国民にとって政府による宗教的迫害が大きな脅威となっている。ちなみに、中国政府が公式に承認している宗教は存在しない。チベット民族やキリスト教徒も含めて、反体制派だと見なした人たちを、中国政府は何年にも渡って投獄してきた。

投獄された人の中には、臓器摘出などのひどい虐待を受けたと主張する者もいる。肝臓・角膜・腎臓を摘出するなどの不適切な行為は、1990年代から始まっている。

研究者であるKatrina Bramstedtがニューズウィークに語った話:
「中国では、政治犯に対して臓器摘出が行われており、まだ生きた人間が対象になることもある。事実上、臓器摘出という殺人が行われているのです。」

中国政府は、上記の主張を否定している。囚人の意思に反して臓器を摘出したことは一度も無く、すべては個人の自由意志だ、と述べている。

最近放送されたSBS Datelineドキュメンタリーの中で、医学生が次のように述べている。「生体にメスを入れたら血が噴き出した。肝臓と二つの腎臓を取り出しましたが、囚人に対する手術は異常なまでに素早く粗雑なものでした。」
臓器摘出後は、まだ息があるのに、病院の焼却炉へ秘密裏に放り込まれていることが、ドキュメンタリーで明らかにされた。

そのドキュメンタリーは、「中国における臓器摘出と売買」というタイトルであり、8年に及ぶ調査の結果、中国政府が政治犯からの臓器摘出を麻酔なしで実施しており、その数は毎年11000個に及ぶことを暴露している。インタビューされた外科医は、まだ生きている2000人もの人間から角膜を摘出したと述べている。

2008年の国連調査には次の記載がある。
「中国の移植センターの従業員たちは、生きた法輪功学習者から摘出した臓器を移植手術で使用したと述べている。」

中国は、臓器摘出を世界で最も多く実施している国の一つである。しかし報道によれば、中国には臓器提供に関する政策が存在しない。つまり、臓器がどこで摘出されたのかを示す公式記録が何も残っていないのだ。

囚人を処刑すれば摘出した臓器を高く売ることができるため、中国政府にとっては金銭的うま味が大きいと、研究者たちは下リンクのビデオ中で述べている。

2006年のニューズウィーク紙報道によると、臓器の販売価格は天文学的な数字だ。肝臓は98,000~130,000ドル、肺は、150,000~170,000ドルにもなる。


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翻訳終わり

 選挙が行われず国民の監視が無ければ、権力者は必ず腐敗します。民主主義という制度を持たない中国は、腐敗国家の典型例です。民主主義という制度を持っていても、それをあまり活かせていない日本も他人事ではありません。対岸の火事ではなく、他山の石と捉えるべきでしょう。

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