【戦争とは何か?】その体験が人相を劇的に変えてしまうという話。

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 戦争を体験すると人相はどのように変わるのでしょうか?Lalange Snow氏が14人の英国人男性について調査した結果を紹介いたします。

 アフガニスタンに兵士として派遣された14人の顔写真を以下に示します。すべて下記リンク先からの引用です( )内は私の邦訳です。

「14 Soldiers Were Photographed Before, During, And After War. The Result Is Disturbing…」(14人の兵士について、戦争体験前、最中、体験後の顔を写真撮影。その結果は悲惨・・・)

 左から派遣前、派遣中、派遣後です。

英国人兵士1
英国人兵士2
英国人兵士3
英国人兵士4
英国人兵士5
英国人兵士6
英国人兵士7
英国人兵士8
英国人兵士9
英国人兵士10
英国人兵士11
英国人兵士12
英国人兵士13
英国人兵士14

 戦場体験により、たった7か月の間にこれだけ人相が変化してしまうということを示しています。短期間で別人のようになってしまいましたから、家族でも本人だと認識できないケースがあったのではないでしょうか?

 これら14人各々が戦場でどのような体験をしたのかは判りません。人を殺したのか?殺されそうになったのか?人殺しを目撃したのか?軍隊内で虐待されたのか?毎日恐怖に怯えていたのか?・・・ たった7か月で、これだけの人相が変化することは、通常の仕事ではあり得ないことです。戦場での心理的負担の大きさを示していると思います。

 運よく肉体的にはケガせずに帰還できたとしても、精神的ダメージによる後遺症に苦しむケースがとても多いと聞きます。鬱病やアルコール中毒、自殺などが典型例です。下記リンクも参考にしてください。

【外交努力を怠っている政治家へ】戦争という安易な手段に頼る前に、兵士の苦悩に耳を傾けよ。

 アメリカでは年間何千人という元兵士が自殺しています。また、イラクやアフガニスタンに派遣された日本の自衛隊員の自殺率は異常に高いことが判っています。戦争は人生を台無しにするのです。

最期に:
 コミュニケーション能力に欠ける政治家は外交が苦手であり、戦争という安易な手段を選んでしまう傾向があります。自国の負の歴史から学べない政治家は、死の商人たちによって操られてしまいます。我々が耳を傾けるべき相手はこのような反動政治家ではありません。末端で苦しむ兵士たちこそが師になり得ると思います。

以上

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【悪魔の手先?】戦争で死傷する人たちへの想像力が欠如している安倍政権

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写真(イラク戦争への加担を追求する山本太郎議員) 出典:YouTube【国会】山本太郎『片棒を担いだのは日本だ!!総理総括が必要ですよ!!』 平成27年7月30日
写真(イラク戦争への加担を追求する山本太郎議員) 出典:YouTube【国会】山本太郎『片棒を担いだのは日本だ!!総理総括が必要ですよ!!』 平成27年7月30日

 2003〜2010年まで続いたイラク戦争では多くの住民が巻き添えになり、死傷しました。この時、日本の自衛隊はアメリカ兵の輸送などを行いアメリカの戦争に協力し、無実の民間人を大量虐殺する手助けをしたことになります。このような過ちを繰り返さないためにも、イラク戦争の検証作業を実施する必要があります。

 山本太郎議員がイラク戦争の総括が必要だとして、国会で安倍総理を追求しているビデオを以下に紹介します。ご覧ください。

 このビデオの中で安倍総理の答弁はお粗末なものでした。

・日本の航空自衛隊が輸送した米兵が行った戦闘や、米軍の爆撃に関してあまり把握していない。
・多くの民間人が死傷したことに対して無関心である。
・「大量破壊兵器を持っていないことを証明しなかったサダムフセインが悪い」というアメリカ側の言い訳を繰り返す。

 上記ビデオ中では言及されていませんが、一つの例として、民間人の多くが劣化ウラン弾の犠牲になったことが挙げられます。放射性物質による深刻な健康被害が今も続いています。軍需産業で儲ける人達の中には、悪魔のような人が存在するのでしょう。詳しくは下記リンク先の記事をお読みください。

【悪魔の所業!】原発のゴミで作られた兵器により生命を脅かされている人たち

 現在の安倍政権はアメリカの言いなりになっており、軍需産業の利益のために動いています。そのため、戦争で攻撃され死傷した人達に対する共感力・想像力が著しく欠如しています。山本太郎議員の真剣な問いかけに対して、緊張感の無い答弁を繰り返しているのが印象的でした。

 仮に、このような冷酷な人間たちの手によって安保法制(=憲法違反の戦争法案)が成立して自衛隊が海外へ派遣されるとしたら、現実的には再びイラク方面になる可能性が高いです。イスラム国(IS)に対する空爆をペルシャ湾から行うために兵站活動に従事せよとアメリカに言われるでしょう。そうなれば再び多くの無実の人間が殺されることになります。

 日本を「美しい国」にするために歴史を改竄するばかりでなく、歴史の事実を直視して過ちから学ぶという姿勢が必要です。

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【自衛隊員必見!】安保法案の正体は戦争法案だと30分で理解できるビデオを紹介いたします。

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出典:しんぶん赤旗(2015年6月20日)
出典:しんぶん赤旗(2015年6月20日)

 戦前回帰願望が強い安倍政権が推し進めている安保法案には様々な問題点があります。しかし、政府はゴマカシ答弁に終始し、御用マスコミも本質の隠ぺいに協力的なため、国民の理解は一向に進んでいません。

 今の日本で、安保法案の危険性・問題点を明確に理解できている人がどの位いるのでしょうか?頭が混乱し、考えるのが面倒になっている人も多いのではないでしょうか?それでは安倍政権の思う壺です。

 安保法案の問題点を短時間で整理・理解できる格好のビデオを見つけたので、以下に紹介いたします。

正体は「戦争法案」(33分22秒)

 このビデオを日本共産党が作成したものですが、非常に良くまとまっています。物議を醸している安保法案の本質を30分程度で理解できます。戦場に駆り出される可能性がある自衛隊員の人達はもちろん、自民党に投票した人もこのビデオを見て欲しいと思います。

以上

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【安保法制の先にあるもの】→戦争から帰還したアメリカ兵たちの本音を紹介します。

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出典:NHK
出典:NHK

 安倍政権は憲法遵守義務を無視して、違憲の安保関連法案(=戦争法案)を国会で通しました。これで集団的自衛権を行使して、地球の裏側まで自衛隊を派遣することが可能になりました。目的は、アメリカの補完戦力として侵略戦争に加担し、資本家や軍需産業を儲けさせることです。

 自民党の国会での答弁を聞いていると、「アメリカが行う戦争は正しい」ということを前提にしているようです。本当に正しいのでしょうか?アメリカと日本の権力層は「正しい、正しい、正しい・・・・」と言い張るでしょうが、実際に戦闘に巻き込まれてひどい目に遭った末端のアメリカ兵たちはどのように考えているのでしょうか?

 彼らの本音を収録したビデオを以下に紹介します。

最悪な間違いだった…(目覚めはじめたアメリカ兵)(14分10秒)日本語字幕あり

 組織の上層部に行くほどウソとゴマカシが多くなりますが、最下層で現場の苦しみを味わった人たちの言葉には説得力があります。ビデオを見て頂ければ理解できると思います。日本の政権与党の政治家が行う不誠実答弁に辟易している人にオススメです。

以下に、ビデオ中の発言の一部を紹介します。
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ウソと恐怖に満ちた作戦をいくら練ってももう騙されない。不当な戦争は拒否する。
兵士を撤退させ、戦争を終わらせよう。メダルを返上します。

メダルを返上します。アフガニスタン・イラク・パレスチナ、世界中の占領の犠牲者へ、
そして戦争に反対する兵士の皆さん、君は一人じゃない!

イラクに行って打ちのめされた。誰も同じ目にあってほしくない。こんなもの返してやる。

イラクに2回行って来ました。どれだけメダルを貰おうと戦争の苦しみを消す事はできない。こんなのはゴミだ。必要なのは治癒する権利です。

イラクとアフガンに行きました。メダルは無意味だ。もっと早くから戦争に反対するべきだった。メダルを返します。ブラッドリー・マニングを解放しろ!

十年間衛生兵を務めました。2004年、イラクに行きました。アフガニスタンとイラクに連帯し従軍メダルを返上する。私たちは世界中を破壊した。心から謝罪したい。アフガニスタンの女性達とここに立つ事を誇りに思う。こんなメダルはウソだ。返上します。

イラクに2度派遣されました。両親を失ったイラクの子ども達にメダルを捧げます。

生物・化学兵器の技術兵でした。イラクに大量破壊兵器はなかった。私は陸軍をやめた。他にも4万人が除隊した。ウソはもう沢山だ!

5年間前線の偵察兵でした。2005年のサドルシティです。イラクとアフガニスタンの子ども達、願わくば我々の行いを許し、私達の傷が癒され、平和が訪れますように。

海兵隊でイラクに2度行った。メダルを3つ返上します。脳損傷や軍隊内の性的暴行、PTSDに苦しむ仲間の為に。

違法な戦争に参加して、騙されたと思った。イラク人の解放の為だといわれたが、油田を解放させる戦争だった。

4つの従軍メダルを全て返します。かつてこのメダルを見ては、自分の行いを誇りに思い正しい事をしたと得意だった。でも、間違っていた。こんなメダルはもういらない。

PTSD患者です。メダルを貰った時いわれた、勤勉で献身的で模範した行いをした者に与えると。私はPTSDを隠して自分を酷使しすぎた。メダルを返し、治癒する権利を求めます。

アフガニスタンとイラク侵攻に海軍兵として参加しました。軍に志願したのは間違いでした。

敵は7千マイル先ではなく、役員室にいる。企業重役達、銀行やヘッジファンド経営者だ。戦地ではなくこの米国で毎日顔を見る連中だ。そこにいる警官達ではなく、世界を支配する億万長者達だ。もううんざりだ。こんなメダルはいらない。
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 日本のマスメディアは殆ど報じない内容だと思いますので、ネット上で拡散して頂けたらと思います。将来、日本の自衛隊員たちが無駄死させられないように・・・

以上

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安保法案(=戦争法案)の問題点を簡単に確認できる動画を紹介します。

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出典:YouTube 教えてあげるヒゲの隊長
出典:YouTube 【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみた

国会に提出された安保法案(=戦争法案)に関する自民党の逃げ回り・ゴマカシ答弁に辟易している皆さんに面白い動画を紹介します。

解りにくい戦争法案の問題点を整理するのに役立ちます。この動画を見れば、反動右翼の権力者にダマされずに済みそうです。

【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみた (8分3秒)

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【外交努力を怠っている政治家へ】戦争という安易な手段に頼る前に、兵士の苦悩に耳を傾けよ。

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出典:NEWS23「年間6500人自殺者も...米軍が抱える"深い闇"」
出典:NEWS23「年間6500人自殺者も…米軍が抱える”深い闇”」

 外交関係の構築には友好的で粘り強い交渉・話し合い・議論が不可欠です。違う国同士なのですから相違点があるのは当たり前です。そこを乗り越えて一致点・妥協点を探るのが政治家の腕の見せ所です。

 しかし、安倍総理はこうした話し合いがとても苦手のようです。具体的には下記リンク先の記事をご覧ください。

【政治家必読?】フィンランドの小学生が作った議論のルールはとても役立つ、という話

 反動右翼の弱点の一つとして、意見が異なる者との議論ができないということが挙げられますが、安倍総理はこのことを見事に体現していますね。こういう人が外交の仕事をする場合は以下の2種類の手法に頼らざるを得ません。

①強い相手に隷従する。
②弱そうな相手に対して高圧的な態度をとる。

 違憲の戦争法案が国会に提出されましたが、その目的は何でしょうか?アメリカの子分となって、弱そうな相手と戦争ができるようにすることです。なぜ戦争をしたいのでしょうか?アメリカと日本の軍需関連産業を儲けさせたいからです。実際、経団連は戦争法案の成立を強く望んでいます。70年前の戦争で無駄死をさせられた大勢の人達は、現在の日本社会の状況に失望しているでしょう。

 アメリカや日本の資本家は戦争で儲けられると思いますが、その為に地獄の苦しみを味わう人が出てきます。前線で殺し合いをさせられる兵士たちです。

2012年2月に公開された下記YouTubeビデオをご覧ください。

年間6500人自殺者も…米軍が抱える”深い闇”(6分6秒)

 戦場での凄惨な体験によりPTSD(心的外傷後ストレス障害)となったのに、まともなケアも受けられず使い捨てにされている状況がよく伝わってきます。アメリカはイラク戦争に何百兆円というお金をつぎ込んでいますが、使い物にならなくなった元兵士にはお金を掛けたくないということです。

 上記の番組はアメリカ兵の悲惨な実態を紹介していますが、日本の自衛隊員の将来を暗示しています。イラクやアフガニスタンに派遣された自衛隊員の自殺率は異常に高いことが判っていますが、さらに悪化する危険があるのです。

参考記事リンク:
自衛隊員の異常に高い自殺率を放置するな!

 コミュニケーション能力に欠ける政治家は、戦争という安易な手段を選んでしまう傾向があります。歴史に学べない政治家は、死の商人たちに操られてしまいます。こういう時、有権者が耳を傾けるべき相手は反動政治家ではありません。末端で苦しむ兵士たちこそが師となり得るのです。

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安倍総理の好きな言葉→「愛国心」とは何か?

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写真(鹿児島県知覧基地で、知覧高等女学校三年生が桜の枝を振って、特攻隊の出撃を見送る。) 出典:知覧特攻平和会館
写真(鹿児島県知覧基地で、知覧高等女学校三年生が桜の枝を振って、特攻隊の出撃を見送る。) 出典:知覧特攻平和会館

 安倍晋三の著書『この国を守る決意』には、次の一説があります。

「(国を)命を投げ打ってでも守ろうとする人がいない限り、国家は成り立ちません。その人の歩みを顕彰することを国家が放棄したら、誰が国のために汗や血を流すかということです」

 神風特攻隊により多くの若者が意思に反して無駄死させられ、靖国神社に英霊として祀られているのを思い出しました。安倍総理が国民に強要している「愛国心」の本質が良く理解できます。

 安倍さんはアメリカや財界の手先として奉仕していますが、一般の日本国民からは容赦なく詐取する政策を続けており、暮らし向きは悪くなるばかりです。彼は、国民に対して無償の奉仕を要求しているのです。国民に「愛国心」を強要し、軍需産業に奉仕するために日本国憲法を捻じ曲げています。

 「愛国心」という言葉のいかがわしさは、歴史によって証明されています。次のYouTubeビデオをご覧ください。

ネトウヨに読ませてやりたい偉人の名言集(1分54秒)

 権力者が使う「愛国心」という言葉に簡単にだまされて素直に従う人が日本では多いと思います。権力者が用いる美しい言葉にダマされて、詐取されていることに気付かない、気付こうともしない人がとても多いのです。国政選挙での投票率が50%程度なのを見れば判ります。

 「愛国心」という言葉を使う権力者たちは、日本国民がこのまま素直でいてほしいと思っています。自分の頭で考えず、雰囲気に流される国民であって欲しいと願っています。

 次のYouTubeビデオは、以前に放映されたドラマの一節ですが、ズバリと本質を突いています。参考にしてください。

いい加減目覚めなさい 日本の国の姿 女王の教室(1分33秒)

 上記YouTubeビデオからセリフの一部を引用して、本記事を終わりに致します。

「日本という国は、そういう特権階級の人たちが楽しくしあわせに暮らせるように、あなた達凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。」
「そういう特権階級の人達が、あなた達に何を望んでいるか知っている?今のままずーっと愚かでいてくれれば良いの。世の中の仕組みや、不公平なんかに気付かず、テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、会社に入ったら、上司の言うことを大人しく聞いて、戦争が始まったら真っ先に危険な所に行って戦ってくれば良いの。」

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【日本もマネする?】国民を虐げて、死の商人に奉仕するアメリカ政府

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 日本人の人質二人がISISのメンバーに首を切り落とされたという報道が以前にありました。そのISISに対してアメリカ政府は大量の軍事物資を供給しています。なぜ、争いが起こり易い状態にしておく必要があるのでしょうか? 戦争が多ければ軍需産業が儲かるからです。別にISISだけの話ではありません。「アメリカの歴史=戦争の歴史」というのが現実です。

 アメリカが政府予算で武器を購入すれば、軍需産業には大金が転がり込みます。別名「死の商人」とも言われる軍需産業。アメリカの主要企業としては、ロッキード・マーティン、レイセオン、ノースロップ・グラマン、ボーイング、ゼネラル・ダイナミクスなど・・・が挙げられます。(下図参照)

軍事物資売上高トップ10の企業 出典:ストックホルム国際平和研究所
軍事物資売上高トップ10の企業 出典:ストックホルム国際平和研究所

 詳しくは下記のリンクも参考にしてください。

ストックホルム国際平和研究所

 売買される軍事物資には様々な種類があります。

軍艦 出典:ウィキペディア
軍艦 出典:ウィキペディア

戦闘機 出典:ウィキペディア
戦闘機 出典:ウィキペディア

ミサイル 出典:ウィキペディア
ミサイル 出典:ウィキペディア

戦車 出典:ウィキペディア
戦車 出典:ウィキペディア

機関銃 出典:ウィキペディア
機関銃 出典:ウィキペディア

 アメリカは、イラク戦争とアフガン戦争で約4兆ドルを使いました。日本円に換算したら・・・?この天文学的なお金のうち、かなりの割合が軍需産業に流れたのです。

 その一方で、アメリカ国内の教育・医療分野などで極端な民営化を進めたため、国民の多くは生活が成り立たなくなり貧困に喘いでいます。
 もはやアメリカは一般国民が安心して暮らせる場所ではない、ということを理解するには次の文献が参考になります。

ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)

 アメリカという国は、一部の権力者や富裕層のために一般庶民を犠牲にするという傾向がどんどん強くなっています。恐ろしいことです。

 日本はアメリカの悪いところまで真似する必要はありません。盲目的に隷従しているとますます生きにくい社会になってしまうと思います。

 さて、死の商人たちに奉仕するアメリカ政府を描いたYouTubeビデオを見つけましたのでご覧ください(7分53秒)。ISISに対してアメリカ政府が軍事物資を供給していることも報じられています。

 上のYouTubeビデオリンクは、Global Researchというサイトの2015年5月25日付記事にも貼られています。当該リンクも参考までに紹介します。↓

「Merchants of Death: Raytheon and Boeing Supply “The Islamic State” (ISIS)」

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【戦争法案】参考人の答弁が真実を明らかにし、権力者の醜態を際立たせた。

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出典:憲法かえるのやだネット長野
出典:憲法かえるのやだネット長野

 安倍晋三総理の過去の歴史認識を簡単に説明すると下記の通りになります。

「天皇の軍隊が行ったのは自衛のための戦争であり、侵略戦争では断じてない。日本軍の行動を邪魔する者は皆テロリストだ。我々は何も悪いことはしていないので謝罪する必要はない。」

 つまり、靖国神社の立場と同じなんですね。このように過去の犯罪に対して無反省な人間たちが戦争法案を国会に提出しました。国内外の多くの人が警戒心を持つのは当然です。

 「自衛のための戦争」などと格好を付けていますが、三井・三菱・住友・安田などの旧財閥を儲けさせるのが主目的だったのです。財閥が儲かれば一緒につるんでいる政治家なども美味しい思いをできますからね。そのために他国に対して強盗行為をしていた、というのが実態なのです。日本の親分であるアメリカが世界中で起こしてきた戦争も実態は強盗です。中東における石油利権確保は代表的なものです。

 集団的自衛権の行使が容認されればアメリカの強盗行為に日本が加担させられます。今までも実質的に加担してきたのですが、より一層露骨な協力をすることになります。戦争法案とか強盗法案というのが適切なのですが、「安全保障関連法案」などと誤魔化しています。誤魔化して実態を覆い隠さないと国民の反発を受ける法案内容なのです。

 さて、2015年6月4日の衆議院憲法審査会で、3人の憲法学者が参考人として答弁しましたが、3人とも戦争法案を違憲と判断しました。3人のうちの一人である小林節慶応大名誉教授は、日本が加担しようとしている戦争を銀行強盗に例えて解り易く説明しています。次のYouTubeビデオをご覧ください(47秒)。

 安倍総理が日本国民に知られたくない真実を、国会という公の場で明らかにしたのです。難しい学術的理論ではなく、解り易い言葉を使って権力に対峙した小林教授の勇気・知性に敬意を表したいと思います。

 この小林教授を含めた参考人3名の違憲答弁に対して見苦しい反論をする人は大勢いますが、説得力が全くありません。ニセ物と本物の区別が容易にできる好例と言えるでしょう。

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自衛隊員の異常に高い自殺率を放置するな!

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出典:陸上自衛隊HP
出典:陸上自衛隊HP

 警察庁の発表によると日本での自殺率は人口10万人あたり20人を超えており、先進国の中では一位です。変死体のうち約半数を自殺者として記録しておらず、故意に数字を低く見せているのですが、それでもこの数字ですから異常事態と言うべきでしょう。特に15〜34歳の若い世代の死因を見ると自殺が一番に挙がっています。こんな国は先進国の中でも日本だけです。

 自殺の原因をこの記事で詳しく述べませんが、日本が住みにくい国であることは事実です。出生率が低く人口が減少しているような国は住にくいのです。

 さて、この住みにくい日本社会の中でも、自殺率が特に高い組織があります。最近色々と議論の的になっている自衛隊です。自衛隊の中でもアフガニスタンやイラクに派遣された人たちの自殺率は562人に1人だそうです(22,530人中40人が自殺)。これは、Japan Press Weeklyの2014年7月13日付記事に記載されています。(下リンク参照)

「40 SDF members dispatched overseas commit suicide」

 また最近では、インド洋とイラクに派遣された自衛隊隊員約23,110人のうち54人が自殺していたと報じられています。(下記リンク参照)

「日本防衛省「海外派遣自衛隊のうち54人が自殺」…深刻な数字」

 2013年の日本全体でみると4,672人当たり1人が自殺しています。派遣自衛隊員の自殺率はその8倍以上なのです。原因は何でしょうか?とにかく、結果として極めて高い数字が出ている以上、自衛隊員を取り巻く環境に問題があることは間違いありません。アメリカ軍に対する輸送支援のため派遣された自衛官を精神的に追い詰めたものは何なのか・・・。

 自民党の安倍総理は自衛隊員を精神的に苦しめている原因を少しでも考えたことがあるんですかね?ないでしょうね。安倍さんは集団的自衛権の行使容認に執着していますが、彼の野望が実現すれば自衛隊員の苦しみが更に増すことは確実です。自殺者がさらに増えた場合の責任をとる覚悟が出来ているんですかね?恐らく無関心でしょう。

 政治家がまずやるべきことは、現実に異常に高い自殺率になっている原因を調査し対応策を決めた上で、国民にしっかり説明することです。このような恐ろしい数字・現実から目を背けたまま戦争法案を推し進めるなど論外です。

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