【大手マスコミは無視・・】山本太郎議員の活躍に関する記事のまとめ

写真(NHK日曜討論で発言する山本太郎議員) 出典:NHK

写真(NHK日曜討論で発言する山本太郎議員) 出典:NHK

 俳優から政治家に転身した山本太郎さん。「生活の党と山本太郎となかまたち共同代表」として、大活躍していますね。どこの政党にも属していなかったら潰れていたかもしれませんが、小沢一郎氏の支援も受けつつ、国会の内外で積極的な発言をしています。

 山本太郎氏の態度や行動の特徴を挙げると・・・

・説明の仕方がハキハキしていて解り易い。
・面倒事から逃げない。
・弱い立場に置かれた人間の視点を持ち、聞く耳を持っている。
・日本社会を覆う同調圧力に屈せず、タブーを恐れない。
・その他いろいろ?

 安倍総理には申し訳ないですが、自民党議員が100人集まっても、存在感という点で山本太郎さん一人にかなわない印象を受けます。大手メディアの扱いは冷淡ですが、私が運営するこのブログでは山本太郎氏の行動・発言を度々取り上げてきました。

 今回は、山本太郎氏の活躍に関する記事をまとめました。以下のオススメ記事が、皆様にとって何かしら参考になれば幸いです。

1)
 御用放送局に成り下がったNHKの討論番組に山本太郎議員が出演した時のビデオを紹介しています。実際にビデオを見て頂くと解りますが、安保法制(=戦争法案)の問題点を短い時間で解りやすく解説しています。政治家になってからの努力に加えて、プロの俳優としての経験も活きているようです。
 権力に擦り寄るNHKの報道姿勢も厳しく指摘しています。安倍総理のお友達であるNHKの籾井会長は、さぞかし苦々しい思いで観ていたことでしょう。

紹介記事のリンク↓
【NHK日曜討論】安保法制に対する山本太郎議員の批判がとても解り易い!

2)
 山本太郎議員が、安倍総理や岸田外相と国会質疑している様子を紹介しています。

 この国会質疑から私が導き出した結論は以下の2点です。

1)安倍政権はアメリカの奴隷であり、アメリカの犯罪を非難することは絶対にできない。
2)憲法違反の安保法制(=戦争法案)が成立すれば、アメリカが今後起こす戦争犯罪に日本は加担することになる。アメリカの言いなりとなって人と金を差し出すことになる。

 これらのことを再認識させてくれた山本太郎議員に感謝!

紹介記事のリンク↓
【山本太郎議員の追及!】これを見れば、安倍政権がアメリカの奴隷であることを再認識できる。

3)
 憲法違反の安保法制(=戦争法案)に関して国会での審議が行われた時、与党を鋭く追及したのが山本太郎議員です。

「永田町ではみんな知っているけれども、わざわざ言わないことを質問していきたいと思います。」というセリフで始まる国会質問を紹介しています。アメリカからの要求を丸呑みする自民党の奴隷根性が良く理解できます。

紹介記事のリンク↓
【山本太郎議員の追及】自民党はアメリカの奴隷であることを国会で明らかにした場面の紹介

4)
 中国や北朝鮮からのミサイル攻撃などから国民の生命と財産を守るのが安保法制なんだ、と安倍総理は主張していましたが、本音ではミサイル攻撃など想定しておらず、国民の恐怖心を煽るためにウソを言っているということが、山本議員により国会の場で証明されました。安倍政権に対する山本議員のカウンタープロパガンダ(敵のプロパガンダに対抗するためのプロパガンダ)が成功した事例を紹介した記事です。

 残念ながら、この貴重な国会追及場面はテレビニュースではほとんど取り上げられていません。大手を中心に御用メディアばかりなので、国民が安倍政権に対して疑問を持つ機会が奪われてしまっているのですね。

紹介記事のリンク↓
【痛快!】山本太郎議員の安倍政権に対するカウンタープロパガンダが効果的だったという話

5)
 「大学の学費が高いのは仕方ないし、多額のお金を個人の努力で工面するのは当然だ。借りた金を返済できないのは自己責任だ。」と考えている人が多いみたいですが、しかしこれは世界的に見ると異常なことです。諸外国、特に先進国では、学校の授業料は大学も含めて負担を軽くする方向で動いています。例えばドイツでは大学の学費は原則無料です。住居費も安いので、学生はちょっとしたアルバイトをすれば生活費を自分で賄いながら大学に通えるのです。日本の状況が異常なのです。学生相手にローンの商売をする人たちの神経を疑います。

 このような現実に関して、山本太郎氏が高校生相手に演説したことを紹介した記事です。問題意識を持つきっかけになったので、高校生たちはラッキーだったと思います。

紹介記事のリンク↓
【世界の非常識】日本の高すぎる教育費を是正すべし!

6)
 2003〜2010年まで続いたイラク戦争では多くの住民が巻き添えになり、死傷しました。この時、日本の自衛隊はアメリカ兵の輸送などを行いアメリカの戦争に協力し、無実の民間人を大量虐殺する手助けをしたことになります。このような過ちを繰り返さないためにも、イラク戦争の検証作業を実施する必要があります。

 山本太郎議員がイラク戦争の総括が必要だとして、国会で安倍総理を追求しているビデオを紹介しています。安倍総理が、緊張感が無いお粗末な答弁をしていたのが印象的です。

紹介記事のリンク↓
【悪魔の手先?】戦争で死傷する人たちへの想像力が欠如している安倍政権

最後に:
 『生活の党と山本太郎となかまたち』共同代表の山本太郎さんのような議員がもっと増えて欲しいと思います。大手マスコミはこういう情報を報道したがらないので、読者の皆さんに拡散して頂けたら嬉しいです。

以上

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